夏ディズニーやばい!地獄で行きたくない?暑すぎ対策や過ごし方

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近年の日本の夏は危険でとんでもない暑さ…。特に炎天下の中で1日過ごす夏ディズニーはやばい!かなり体力が消耗しますよね。地獄のような暑さのディズニーは行きたくない…と思う方もいるかもしれませんね。

でもせっかくディズニーに行くのなら暑いながらも楽しみたい!できるだけ備えて挑みたい!そんな方のために、暑すぎ対策やおすすめの服装、夏ディズニーの注意点など詳しくご紹介します。

元ディズニーキャストの経験談も含めてお伝えしていきます。しっかり準備を整えて夏ディズニーを楽しみましょう!

この記事を読んで分かること

  • 夏ディズニーの地獄過ぎる暑さの対策法
  • 夏ディズニーのおすすめ服装
  • 夏ディズニー注意点

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夏ディズニーやばい!地獄で行きたくない人向けの暑すぎ対策

ディズニーシー15周年ドリンクカップ

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夏ディズニーがやばくて、地獄のような暑さの中で行きたくない人のために暑さ対策を5つご紹介します。

夏ディズニー暑さ対策①:ハンディファン、ネッククーラー

数年前から様々な企業が発売しているハンディファンやネッククーラーですが、今や日本の夏には欠かせないアイテムとなりました。夏ディズニーにも必須アイテムです!

肌や洋服にかけると冷たくなるスプレーも最近は人気ですが、スプレーをしたあとにハンディファンを使うとかなり涼しくなりますよ!エタノールが使われているものが多いので、肌が弱い人は肌荒れしないか事前に確認してくださいね。

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夏ディズニー暑さ対策②:日傘、サングラス

日傘は太陽の日差しを守るためには必要不可欠のアイテムです。晴雨兼用なら急な悪天候にも対応できますし、UVカット率や遮光率が高いものなら体感温度も下がって涼しく過ごすことができますよ。

ディズニーでは季節問わず日傘を使うことができますが、アトラクションに乗車中は使用不可なので注意しましょう。

サングラスも紫外線から目を守るために着用をおすすめします。目も日焼けしますし、日差しの中で過ごしていると疲れ目やドライアイの原因にもなります。サングラスはパークに可愛らしいデザインのものもたくさん売っているので、思い出作りにもなりますね!

夏ディズニー暑さ対策③:飲み物、塩タブレット

パークでもレストランや自動販売機、ワゴンでペットボトル飲料を購入することができますが、事前に数本持って行くことをおすすめします。その際、ペットボトルは凍らせておくといいでしょう。

筆者が夏ディズニーに行くときは事前に麦茶とスポーツ飲料を数本ずつ冷凍しておきます。そして出発前に保冷バッグに入れて持って行くと夜まではほとんどが冷たいままですよ。

レストラン利用時に注文したドリンクの氷を空になったペットボトルに入れるというワザも使えます!レストラン内の冷水器も結構冷たいので氷と一緒に入れ替えるのもアリですね。

夏ディズニー暑さ対策④:保冷剤を持って行く

自宅の冷凍庫に保冷剤がたっぷり溜まっている…なんてことはないですか?夏ディズニーこそ使い時です!荷物になりますが、できるだけ多めに持って行くことをおすすめします。

筆者は保冷バッグに凍らせたドリンクと一緒に保冷剤もいくつか入れておきます。使いたいときはタオルに挟んで、首や脇などに当ててクールダウンするようにしていました。

保冷剤のほかに、ヒヤロンのような叩くと冷える瞬間冷却剤もとっても重宝します!パーク内の一部ショップやワゴンでも販売していますが、品切れていることもあるので、できれば事前に調達しておきましょう。

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夏ディズニー暑さ対策⑤:こまめに室内に入る

レストランやショップは各扉が解放されていますが、空調が効いているところがほとんどなので涼しく過ごすことができます。ですが、時間帯によっては混雑しているところもあるので、そうなるとかなり暑いです!

列に並んでいる間に人混みと暑さで体調不良になった…という方もたまにいらっしゃったので、利用時間には注意しましょう。特にショップは空いている時間を利用した方が快適にお土産選びができますよ!(オンラインで買うのもおすすめ)

アトラクションは室内・屋外と様々なので、適宜しっかりと暑さ対策をしましょう。室内アトラクションでも人が密集して暑いということもあるので気をつけてくださいね。

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夏ディズニーやばい!地獄で行きたくない人向けのおすすめ服装

ディズニーシー・サマーフェスティバルのグッズ・扇子

ディズニーシー・サマーフェスティバルのグッズ・扇子

夏ディズニーでのおすすめの服装をご紹介します。

夏ディズニーおすすめ服装①:涼しい素材の服

夏ディズニーはとにかく暑くて汗をかくので、通気性と吸湿性の高い素材の服を選ぶようにしましょう。ディズニーに行くからにはおしゃれしたい!友だちや家族とおそろいを着たい!と思っている方も、選ぶ際には素材に目を向けられるといいですね。

特に綿や麻はさらっとしているので、汗をかいたときに服が体にくっついて暑い…べたべたする…という不快感を軽減することができますよ。ユニクロのエアリズムなどをインナーで着るとだいぶ心地いいです!

ボトムスもできるだけ涼しくて軽い素材を選びましょう。ハーフパンツやチノパン、涼しげなスカートなど汗をかいたり、水に濡れても乾きやすいボトムスがおすすめです。デニムは乾きづらいので避けるのがベター。

また、小さい子どもや赤ちゃんは汗をかきやすく、体温調節も苦手です。プリンセスのドレスやしっかりとした生地のディズニーキャラクターの服を着たがるかもしれませんが…半袖短パンのように涼しい組み合わせがいいでしょう。

水浴びプログラムに参加したあとは着替えがあるといいですね。そのほかベビーカーに乗る年齢のお子さんはベビーカーシートを冷感素材にすると涼しく過ごせますよ。

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夏ディズニーおすすめ服装②:帽子やフード付きタオル

帽子は日除けもできるので、ぜひ持って行きましょう。最近は帽子の中に入れる保冷剤も売っているので帽子の中が蒸れて暑い…ということも解消できますよ。

ディズニーで販売していて夏になるとパークのあちこちで見かけるフード付きタオルはかなり重宝します!日除けもできますし、被っていれば汗も吸収してくれます。そして何と言ってもディズニーキャラクターのデザインなので可愛い!

フード付きタオルは人気の商品なのでタイミングによっては品切れしていることもあるので、その場合に備えてフェイスタオルや大きのタオルを持参して行くと安心ですね。

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夏ディズニーやばい!地獄で行きたくない人向けの注意点

ディズニーランド・シンデレラ城のミスト

ディズニーランド・シンデレラ城のミスト

夏ディズニーが地獄のような暑さで行きたくない人に向けた注意点を3つご紹介します。

夏ディズニー注意点①:水分補給

とにかく水分補給は大事です。喉が渇いたと思う前に飲むように心がけましょう。水だけだと塩分やミネラルの補給ができないので、スポーツドリンクなどを飲むのがおすすめです。

熱中症対策として、塩タブレットなどを食べて塩分補給も意識しましょう!ディズニーキャストも塩タブレットが配られていて、こまめに摂取するようにしているんですよ。食べ過ぎると逆に体に悪いので、1日2~3個が目安です。

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夏ディズニー注意点②:履きなれた靴

ディズニーはとにかくたくさん歩いたり、アトラクションなどを待っている間は立ちっぱなしだったり、足に疲労が溜まります。夜になると足が棒のようになっていてやばい…なんてことも。ぜひ履きなれている靴で行くようにしましょう。

お出かけの時は新しい靴をおろしたくなりますよね。ですが、新しい靴だと疲れるだけでなく靴ズレを起こす可能性もあるので、余計な負担がかかってしまいます。

ディズニーは特別なお出かけなので、いつもよりもファッションに気合が入るかもしれませんが、足元は履きなれた靴を選びましょう。

夏ディズニー注意点③:前日はしっかり寝る

ディズニーの予定を立てた日から、指折り数えて過ごす日々ってとにかくワクワクして何でも頑張れちゃうような気分になりませんか?

筆者はディズニーの前日になると準備も含めてワクワクが止まらなくなります。早く寝ようと思ってベッドに入っても、パークでやりたいことを頭の中で想像していると気が付いたら夜遅くになっていたりします。

これってきっとディズニー前日あるあるなのではないでしょうか。ですが、ディズニー当日の朝は早いです。日常と違うスケジュールで動くので体もちょっとびっくりしているかも。

睡眠不足で体調不良になる人も多く、特に夏は睡眠不足から熱中症を引き起こすパターンもあるそうです。

とにかく前日は早め早めに身支度や準備を済ませて、スムーズにベッドに向かえるように整えましょう。もし眠れなかったら移動の際や開園待ちの間にちょっと目を閉じるだけでも体力が温存できますよ。

夏ディズニーの必需品については、以下の記事でも詳しく解説していますので、合わせてチェックしてみてください。

やばい夏ディズニーの暑さ対策まとめ

シェフミッキー・デコレーション

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この記事のポイントまとめ

  • 夏ディズニーは非常に暑く、体力を消耗する
  • ハンディファンやネッククーラーが必須アイテム
  • 日傘、サングラスで日差し対策を
  • 水分補給と塩タブレットが重要
  • 保冷剤やヒヤロンも有効
  • 室内での休憩を心がける
  • 涼しい素材の服装を選ぶことが大切
  • 履きなれた靴を使用する
  • 前日に十分な睡眠を取ることが重要
  • 適切な暑さ対策で楽しい体験を

いかがでしたか。今回は地獄のような暑さの夏ディズニーに行きたくないけど、行くならしっかり暑さ対策をして過ごしたい方へ向けた内容をお届けしました。

夏ディズニーは年々暑くなっているので、覚悟して臨んでください!夏の間はほぼ毎日熱中症になったゲストやキャストを見てきました。(筆者も経験があります)

暑さ対策としてディズニーランドやディズニーシーでびしょ濡れプログラムを実施しているので、積極的に参加して体の熱を放出しましょう!皆さんの夏ディズニー体験が暑い思い出だけでなく、楽しい思い出で溢れますように!

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