【ディズニー持ち物夏】必要なものと服装、熱中症対策グッズを解説!

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毎日ニュースで「過去最高気温を記録」「体温並みの気温」などというワードを見かけるほど日本の夏は本当に暑いですよね。そんな暑さの中でも夏の思い出を作るために東京ディズニーリゾートへ遊びに行く予定の人も大勢いるはず。

今回は夏のディズニーでの持ち物について徹底解説していきます。少しでも快適に過ごすために必要なものや服装、熱中症対策グッズまで元ディズニーキャストがお伝えします。ぜひパークに行く前の参考にしてくださいね!

この記事を読んで分かること

  • 夏のディズニーで必要な持ち物と熱中症対策グッズ
  • ショーやパレードを楽しむためのアイテム
  • 快適に過ごすための服装の選び方とコーデ例

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「ディズニー持ち物夏」必要なものと熱中症対策グッズ

ミッキーアイスバー

ミッキーアイスバー

夏ディズニーの持ち物で必要なものと熱中症対策グッズでおすすめのものをご紹介します。

必ず持っていくべきもの

夏に関係なく必ず必要なアイテムをご紹介します。

・現金、クレジットカード、キャッシュカード
コロナ禍になってスマホで支払いができるようになりましたが、パーク内では現金やクレジットカードでの支払いがメジャーです。

また、何らかの不具合でクレジットカードが使えなった時に備えてキャッシュカードも持っておくと安心です。パーク内ATMでお金をおろすことができますよ。

・モバイルバッテリー
チケットの読み込み、アトラクションなどの待ち時間やスタンバイパスの取得、モバイルオーダーなど公式アプリが無いとパークで過ごせなくなりました。

アプリを使用している時間も長いので、その分バッテリーの消費が早くなります。また、気温が高いとスマホの充電消費が早くなるので、モバイルバッテリーは忘れずに持って行きましょう。

もし忘れた場合は一部ショップで購入することもできますし、モバイルバッテリーのレンタルサービスもあります。

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熱中症対策グッズ

ディズニーに行くと何かと荷物が多くなってしまいますが、特に夏ディズニーは荷物が増えがち。ですが、体調第一で行動するためには必要不可欠な持ち物がたくさんありますので要チェック!

・日傘、帽子
日傘があるとないとでは大違い!なるべく遮光性、遮熱性の高いものを選ぶようにすると涼しさが段違いです。帽子も日差しを避けるために必須アイテムです。

最近では帽子の中に入れる保冷剤も売っているので準備しておくと蒸れを防ぐことができますよ。

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・日焼け止め、アームカバー
日傘を使っていても日焼け止めは必須です。2~3時間おきにこまめに塗り直して肌も紫外線から守りましょう。合わせてアームカバーを使用すれば更に効果は高まります。

アームカバーは腕を覆うので暑いと思われがちですが、接触冷感のアームカバーも増えているので結構使いやすいですよ。ユニクロのエアリズムUVカットシームレスアームカバーがおすすめです。

・サングラス
目も日焼けするのでサングラスがあると目の疲労が軽減されます。パークでは可愛らしいデザインのサングラスもあるので、みんなでお揃いにすると気分が上がりますね!

・冷たい飲み物、水筒
パーク内にペットボトルや水筒を持ち込むことができるので、事前に冷凍しておいたペットボトルを数本保冷バッグに入れて持って行きましょう。

無くなったらワゴンや自動販売機で購入できますが、パークのペットボトルは高いので持って行った方が費用を少し抑えられます。また、水筒なら長時間保冷されるので、荷物を増やすことなく冷たい飲み物を補給できます。

・ハンディファン、うちわ、扇子
気温が高すぎると風を送っても熱風になることもあるので、使うタイミングには注意が必要です。ですが、絶対に持って行ったほうがいいアイテムです。

・ハンカチ、タオル
手洗い用のハンカチ以外にも汗を拭くためのタオルがあると気持ちよく使えるでしょう。水に濡らして絞ると冷たくなるタオルもありますよ。

・汗拭きシート、冷感ミスト
ものによっては香りが強いものや、ミストが舞うものもあるので周囲に配慮して使用しましょう。特にフード施設での使用は控えてくださいね。

・塩分タブレット、塩飴
手軽に塩分補給できるタブレットや飴も夏ディズニーには欠かせません。飴は溶ける可能性もあるのでタブレットの方が良さそうですね。

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「ディズニー持ち物夏」ショーやパレードを楽しむためのグッズ

ディズニーのロズサンデー

ディズニーのロズサンデー

ディズニーでショーパレを楽しむために必要な夏ディズニーの持ち物グッズをご紹介します。

水濡れイベント用のおすすめアイテム

ディズニーの水濡れ(びしょ濡れ)イベントに参加する場合に必要なアイテムが3つあります。筆者の過去の経験も含めておすすめをご紹介していきます。

・45Lゴミ袋
これは水濡れイベントで必須アイテムです!荷物を水から守るためになくてはならないので2~3枚持って行くようにしましょう。

もし忘れた場合はショップで大きいサイズのお土産袋(1枚20円)を購入するのも一つの手です。貴重品などはジップロックなどに入れてからバッグに入れるとより安心ですね。

・レインコート
どの程度濡れるのか不安に思われる方はレインコートがあると安心でしょう。それでもびしょ濡れになることもありますが、着ないよりはマシになります。サンダルも持って行くこともお忘れなく!

・スマホ用防水ケース
スマホで水濡れイベントの撮影をしたい場合は防水ケースの中に入れて使用しましょう。

ツキミ

私は過去に水濡れイベントを一眼レフで撮影するという挑戦をしたことがあります。

そのときはお土産袋の底にレンズが通るくらいの穴を空けて、穴からレンズだけが出るようにして撮影しました。カメラは無事でしたし、撮影もしっかりできましたが、かなりリスクがあるのでおすすめできません…。

また、スマホ防水ケースを選ぶ時はしっかり防水できるタイプのものなのか、よく確認してから購入しましょう。

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ショーパレード用のおすすめグッズ

レジャーシートは必須ですが、地べたにずっと座っているとお尻が疲れますよね。そして夏は地面が暑い!レジャーシート自体を厚手のものにするとお尻の疲れも暑さも軽減されるでしょう。

それ以外だとポータブルクッションや折り畳みできる小さいイスを持って行くとかなり体の負担が楽になりますよ。折り畳みできるイスはショーが始まる前に畳んで地べたに座ってくださいね。

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「ディズニー持ち物夏」シチュエーション別の必要なもの

ディズニー海外パークのシャボン玉

ディズニー海外パークのシャボン玉

夏ディズニーで必要な持ち物をシチュエーション別にご紹介します。

子連れ

子連れディズニーはお子さんの月齢・年齢によりますが、もしもに備えて持って行くものが多くなります。持ってきたものが足りなくなっても月齢が低いお子さんであれば、おむつやミルク、ベビーフードはベビーセンターで購入することができます。

荷物が増えると重い荷物を持って歩くだけで体力を消費してしまうので、できればベビーカーがあると負担が軽くなります。もし交通機関で邪魔になってしまうようであれば、パーク内でレンタルすることも検討してみてください。

乳幼児・小学生問わず、特に夏は汗をかいたり、びしょ濡れスポットで遊んだりするかもしれないので着替えは上下2~3セットほどあるといいでしょう。

ツキミ

子どもは大人よりも体温管理が難しく、熱がこもりやすくなります。

こまめな水分補給を始め、上記でご紹介した暑さ対策グッズを上手に活用してくださいね。

デート

恋人の前では常に万全な状態でいたいですよね。汗や水濡れイベントでメイクが崩れてしまうかもしれないので、小さめのポーチに最低限のメイク道具を入れておくとレストルームでお直しできます。

お直し用のパウダーはUVカット機能付きがおすすめ。汗の臭いが気になる場合は、先ほどもご紹介した汗拭きシートやスプレーがあるといいでしょう。

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「ディズニー持ち物夏」快適に過ごす服装

ディズニー海外パークのTシャツ

ディズニー海外パークのTシャツ

夏ディズニーで快適に過ごす服装をコーデ例も含めてご紹介します。

服装の選び方

身体に熱がこもるのを防ぐために、通気性や吸湿性の高いものや軽くて涼しい素材を選びましょう。特に麻や綿は通気性が良いのでサラッと着られますよ。

また、黒い色は熱を吸収しやすいので、できれば白色などの明るめのカラーをチョイスしましょう。

夏ディズニーで気を付けてほしいのはデニム素材。デニム素材は生地が厚く、水濡れイベントに参加したあとは乾きづらいです。短パンやスカート、ワイドパンツなどゆったりしたアイテムを選びましょう。

コーデ例

・ディズニーデザインのTシャツ
パークグッズやユニクロのディズニーデザインTシャツをお揃いで着ているゲストは多いですよね。気分も高まりますし、写真撮影をしたときにも映えるのでおすすめです。

・浴衣
浴衣ディズニーもとっても映えますが、着慣れていないとだいぶ疲れます。帯もしっかり締めるので暑さなども相まって体調不良になることも。浴衣を着たい場合は体調管理にも十分気を付けましょう。最近では上下が分かれていたり、自分で着付けできなくても着られるタイプも増えていますよ。

・帽子、サングラス
パークで売っている帽子やサングラスをみんなでお揃いにするのも楽しいですよね。暑さ対策と可愛さ両方ゲット!ファンキャップはこの時期暑いので、春や冬まで出番は控えた方が◎。

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「ディズニー持ち物夏」必要なものと服装、熱中症対策グッズまとめ

エンポーリオのディスプレイ「サマーセレクション2016」.JPG

この記事のポイントまとめ

  • 夏のディズニーリゾートで必要な持ち物と服装を紹介。
  • 現金、クレジットカード、モバイルバッテリーは必須。
  • 熱中症対策として日傘、帽子、日焼け止めなどが必要。
  • 水濡れイベントにはゴミ袋、レインコート、スマホ防水ケースを推奨。
  • ショーやパレードのためにレジャーシートや折りたたみ椅子が便利。
  • 子連れ、デートでの持ち物の工夫についても言及。
  • 快適に過ごすための服装選びとコーデ例を提案。
  • 通気性の良い素材、明るめのカラーの服装が推奨。
  • ディズニーデザインのTシャツや浴衣も楽しめる。
  • 暑さ対策を万全にし、楽しい夏の思い出を作る方法を紹介。

いかがでしたか。今回は夏ディズニーの持ち物について徹底解説しました。必要なアイテムや熱中症対策グッズは持ち忘れが無いようにしっかり確認してくださいね。おすすめの服装もぜひ参考にしてみてください。

これからまだまだ暑い日々が続きますが、熱中症対策を万全にして暑さに負けず、夏の思い出を東京ディズニーリゾートで作っちゃいましょう!

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