アナ雪アトラクション落ちる場所は?怖いし濡れるのか、浮遊感を解説

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東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」内にあるアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」。

ディズニー映画「アナと雪の女王」のストーリーを体験できる人気アトラクションですが、落ちるシーンがあったり、濡れるシーンがあったりと「意外と怖い」という話を耳にします。

実際のところはどうなのでしょうか?落ちる場所や浮遊感、落下に関するアレコレ、本当に怖いのかどうかなど元ディズニーキャストが解説しますので体験前の参考にしてみてくださいね!

この記事を読んで分かること

  • アナ雪アトラクションの落下場所や回数の詳細
  • 怖さや濡れる可能性などリアルな体験解説
  • DPAとスタンバイの選び方やおすすめ時間帯

アナ雪アトラクションの落ちる回数や場所、浮遊感は?怖い?

アナ雪のアトラクション

アナ雪アトラクションの落下回数や浮遊感、怖いのかどうか?詳しく解説します。

アナ雪アトラクションは何回落ちるの?

「アナとエルサのフローズンジャーニー」での落ちる回数は6回ほど。結構多いですよね。また、アナ雪のアトラクションが他のアトラクションと異なるのが、後ろ向きに進むシーンがあること。6回中3回は後ろ向き落下があります。

ツキミ

6回という落下数は東京ディズニーリゾート内のボート系アトラクションの中では最も多い回数!

落下の高さは体感的には東京ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」よりも軽めだと思っておくといいでしょう。ストーリーに付随して少しの落下がある程度なので浮遊感もそこまで感じることはありません。

ちなみに身長制限・年連制限がないため、小さいお子様を膝の上に乗せて乗車することもできます。それができる程度の落下だと思っておくと想像しやすいのではないでしょうか。(抱っこや抱っこ紐使用はNG)

アナ雪アトラクションは本当に怖い?

落下があるという話を聞くと「え、アナ雪のアトラクションって怖いの?」と思ってしまうかもしれませんが、アナ雪のストーリーを体験するアトラクションなので怖いシーンはありません。

ただし、エルサが自分の魔法の力に怯えているシーンや氷が勢いよく飛び出るシーンなど、怖い雰囲気の場面がいくつかありますので、怖いと思う人がいるかもしれません。また、建物の構造上全体的に暗めなので暗所恐怖症の方はお気を付けください。

ツキミ

初体験だとどこで何が起こるのか分からないのでドキドキ感を味わうことができます!

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アナ雪アトラクションは濡れるって本当?

オラフのディスプレイ

アナ雪のアトラクションは本当に塗れるのでしょうか?

アナ雪アトラクションはどのくらい濡れる?

「アナとエルサのフローズンジャーニー」の体験中、一部シーンで濡れる場合があります。ボートの定員は4×4の16席で、一番濡れるとされているのは座席両サイドです。

濡れるタイミングは落下時。落下した時の勢いで濡れることがほとんど。なのでスプラッシュマウンテンのようなびしょ濡れではないのでご安心を。

アトラクション体験中のボートの動作とは関係なく濡れる場面もあります。オープン直後から話題になっていたのですが、時間の経過とともにボートの足元に溜まった水がどんどん溜まっていくのです。

オープン直後よりも改善されているとの話も聞きますが、完全に水捌けができるようになったわけではないようです。開園後から日中はあまり気にならないようですが、夕方以降にアトラクション体験をする場合は対策をしておくといいでしょう。

ツキミ

ボート自体も濡れているので乗降時に服が濡れないように気をつけてくださいね。

アナ雪アトラクション防水対策

足元が濡れて荷物を置きたくない場合は、荷物が入るサイズのビニール袋を持っておきましょう。45Lのビニール袋だと大抵の荷物が入るのでおすすめ。もし当日準備し忘れたらショップのレジで販売している一番多きサイズのお土産袋を購入しましょう。(1枚20円)

大きい荷物は足元に置く必要がありますが、ショルダーバッグやリュックであれば体に身に着けたまま乗車することもできます。ただし、大きさによってはキャストから声掛けがある場合もありますので気をつけましょう。

アトラクション体験中に写真撮影をしたい人もいるでしょう。スマホやカメラに影響があるほどの水濡れではないですが、気になる場合は防水ケースなどを装着して撮影すると◎。

ツキミ

撮影していて落下の衝撃でポチャン…とならないようにストラップなどを付けておくと安心です!

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アナ雪アトラクション体験するなら普通に並ぶのとDPAどっち?

アナ雪のアトラクションを体験するならスタンバイとDPAどちらがおすすめなのでしょうか。

スタンバイとDPAどっちがおすすめ?

2025年4月1日(火)~、ファンタジースプリングス内のアトラクションはスタンバイ列に並ぶか、ディズニー・プレミアアクセス(DPA)を購入するかの2択になりました。DPAは時間を指定して予約して、短い待ち時間でアトラクション等を利用できる有料サービスのことです。

スタンバイパスが無くなって、他のアトラクションのように並んで待つことができるようになりましたが、まだ実施されて日が浅いこともあり、連日スタンバイ列のQラインがすごく伸びているのが現状です。

アナ雪のアトラクション以外にも予定を詰め込みたい!長い待ち時間を避けたい!という方にはDPAを購入することをおすすめします。指定した時間に現地に向かうだけでいいので時間を有意義に使うことができますよ。

ツキミ

「アナとエルサのフローズンジャーニー」のDPA料金は、大人も子どもも同一料金1人2000円/回です。

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狙い目の時間帯はある?

スタンバイパスが無くなってまだ日が浅いですが、毎日待ち時間は120分超えしてる時間帯がほとんど。休日となれば200分超えすることもあります。それでもDPAの課金をせずにアナ雪のアトラクションを楽しみたい場合は頑張って通常列に並びましょう!

狙い目の時間帯は朝イチと夕方以降。朝イチを狙う場合は、開園待ちでなるべく前の方に並びましょう。そうすると開園直後に入園することができるので、まだ他の人もあまり多くないため比較的短い待ち時間で楽しむことができます。

夕方の時間帯も退園する人が増える時間帯なので、アトラクションは全体的に空いてくる傾向になるためおすすめですよ。

ツキミ

アナ雪ほどの人気アトラクションだとQラインが長すぎると早めにラインカットする可能性もあるのでアプリでこまめにチェックしておきましょう。

▼ハッピーエントリーは何時から並ぶと良い?詳細はこちら

アナ雪アトラクションを楽しむポイントを徹底解説!

アナ雪のアトラクションを楽しむポイントを2つ徹底解説します。

事前に映画を観ておく

「アナとエルサのフローズンジャーニー」をより楽しむポイントは映画「アナと雪の女王」を観ること!アナ雪のストーリーを体験するアトラクションなので未履修でも充分に楽しむことができますが、ストーリーを知っていると没入感が増しますよ。

ディズニーが商標登録しているもので「オーディオアニマトロニクス」という技術があるのですが、この技術によりアナやエルサなどの登場人物たちが生きているかのようなリアルな動きをするので、細かいポイントまで楽しむことができます。

ツキミ

氷の表現も細かいので注目してみてください!

Qラインの仕掛けを楽しむ

アナ雪のアトラクションを待っている間にぜひ楽しんで欲しいのはQラインで散りばめられた数々の仕掛け。アナやエルサが住んでいるアレンデール城を再現しているので映画と比較するのも面白いですよ。

アナやエルサが幼少期に描いた雪だるまのオラフのイラストが飾られてあったり、この場所で彼女たちが過ごしている様子をうかがい知ることができます。

また、Qラインを進んでいくと天井や窓にオラフが出てくることも!常に現れるわけではないので、天井をよく見て観察すると出会えるかもしれませんよ♪

ツキミ

隠れミッキーもあるのでぜひ探してみてくださいね。

▼ソアリンの隠れミッキーはこちら

アナ雪アトラクション落ちる場所は?怖いし濡れるのか、浮遊感まとめ

オラフとスノーギースのディスプレイ

この記事のポイントまとめ

  • 「アナとエルサのフローズンジャーニー」は6回の落下シーンあり
  • 3回は後ろ向きに落ちる場面でスリルを味わえる
  • 落下は緩やかで浮遊感や恐怖感は控えめ
  • 建物が暗めなので暗所が苦手な人は注意
  • 一部で水に濡れることがあり、特に座席の両端が濡れやすい
  • 濡れ対策にビニール袋などの持参が推奨されている
  • DPA(有料)を使えば待ち時間を短縮できる
  • 混雑時はスタンバイで120〜200分の待ちも
  • 朝イチや夕方が狙い目の時間帯
  • 映画を観てから行くとより楽しめるアトラクション

いかがでしたか。今回は「アナとエルサのフローズンジャーニー」の落ちる場所や本当に濡れるかどうか解説してきました。物語に沿って少し落下する程度なので身構えることなく楽しむことができそうですよね。

まだまだ注目度の高いファンタジースプリングスですが、上手く予定を組み立ててアナ雪のアトラクションを楽しんでくださいね!

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