チームラボ麻布台ヒルズ(虎ノ門)アクセスは?予約いつからチケット料金は?

※本ページはプロモーションが含まれています

お台場から麻布台ヒルズ(虎ノ門)に移転する「チームラボボーダーレス」はいつからオープンするのか?料金やチケット予約、アクセス行き方や営業時間情報を紹介しています。

この記事では、「チームラボボーダーレス」の魅力や見どころ、楽しみ方を深堀りし、訪れるべき理由をご紹介します。

この記事を読んで分かること

  • チームラボボーダーレスの移転日とオープン日がわかる
  • 麻布台ヒルズへのアクセス方法と周辺情報がわかる
  • 新しい展示内容と料金詳細がわかる

▼チームラボ麻布台の所要時間はどれくらい?訪問前にチェック

▼チームラボ訪れたなら、麻布台ヒルズの展望台もチェック

麻布台ヒルズ(虎ノ門)チームラボボーダーレスの場所とアクセス行き方

チームラボボーダーレスは、麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1に位置しています。森ビル デジタルアート ミュージアムの一環として、新たなアートの形がここに誕生。アートの旅をこの場所から始めてみてはいかがでしょうか。

最寄り駅からのアクセスも良好で、都内からの訪問も手軽です。アートを愛するすべての人々へ、開放された空間がここにあります。

最寄り駅からのアクセス行き方

麻布台ヒルズ(虎ノ門)チームラボボーダーレスへのアクセスは、地下鉄日比谷線の神谷町駅が最も便利です。神谷町駅からは、約3分でチームラボボーダーレスに到着できます。

また、地下鉄南北線の六本木一丁目駅からもアクセスが可能で、こちらからは徒歩7~8分の距離になります。

アクセス行き方のポイント

神谷町駅の改札は地下1階にあり、地下歩道へは段差がないか、あってもスロープ程度でつながるため、アクセスは非常に便利です。

さらに、六本木一丁目駅からチームラボボーダーレス麻布台が入る麻布台ヒルズを経由する地下歩道が整備されており、雨や段差を気にせずに行けるため、快適なアクセスが期待できます。

チームラボボーダーレスの場所と特徴

麻布台ヒルズの低層部、ガーデンプラザBの地下1階にチームラボボーダーレスが位置しています。このエリアは、東京の新たな文化の発信地として注目されており、世界初公開の作品も含む多彩なアートが展示されています。

麻布台ヒルズの開業に合わせて、チームラボボーダーレスも新たなスタートを切りました。

▼チームラボ麻布台に行くなら服装も注意!詳細はこちら

麻布台ヒルズ(虎ノ門)チームラボボーダーレスのオープンはいつから?

麻布台ヒルズチームラボのオープンは2024年2月9日を予定しています。一年を通じての常設展示として、新作も含む多彩なインスタレーションが、来場者を待ち受けています。

《Bubble Universe》と《Megalith Crystal Formation》の魅力

新しいミュージアムは、約7000平米の施設面積に、日本未発表作品を含む新作品群を展示予定です。

特に注目すべきは、無数の球体群によって埋め尽くされる《Bubble Universe》と、チームラボボーダーレスの世界を構成する作品群が部屋から部屋へと移動する《Megalith Crystal Formation》の2作品です。これらの作品は、来場者に新たな感覚体験を提供することでしょう。

環境への配慮とウェルネスのコンセプト

チームラボは、アートを通して「自分と世界との関係と新たな認識を模索する」ことに重点を置いており、ウェルネスへの意識の高まりとともに、麻布台ヒルズ(虎ノ門)における文化やアートの重要性を高めています。

来場者に豊かな心を提供することを目指しており、その独自のアート体験は、訪れる人の感性を刺激し文化を育むことを願っています。

新作の一部

新拠点での新しいインスタレーションでは、光と影の動的なダンスを体験できる「Microcosmoses – Wobbling Light」と、立体的な効果を生み出すムービングライトによる「Light Sculpture」など、目を見張るような作品が展示されます。

また、「Megalith Crystal Formation」では、赤い花が咲き乱れるインタラクティブなアートと、「Bubble Universe」では、鏡張りの部屋を埋めつくす反射する泡が織り成す幻想的な世界を楽しむことができます。

このような独特のアート体験は、写真や映像では完全には表現できない、実際に訪れて体感することでしか得られない価値があります。麻布台ヒルズ(虎ノ門)でのチームラボボーダーレスの新展示は、アートとテクノロジーの融合が生み出す、これまでにない新しい感覚体験を提供することでしょう。

麻布台ヒルズ(虎ノ門)チームラボボーダーレスのチケット料金

チームラボボーダーレスへのチケット入場料は、大人と障がい者割引で変動価格制を導入しています。アートとテクノロジーが織りなす驚異の世界を体験するための価格は、訪れる価値があると多くのアートファンから評価されています。

チケット入場料の詳細

種類 料金
大人 3,800円~4,800円
中高生 2,800円
子供 1,500円
3歳以下無料 36㎡

チームラボボーダーレスのチケット入場料金はカテゴリーによって異なり、大人は3,800円から4,800円まで6段階に分かれています。全体的に平日は安くなっており、休日や春休みなどのイベントシーズンは高めに設定されています。

中高生と子供の入場料金に関しては、平日や休日などに関わらず、2,800円と1,500円で固定となっています。3歳以下は無料で入場できます。障がい者割引など、変動価格制を導入しているので、訪問前に最新の情報を公式ウェブサイトで確認することが推奨されます。

割引チケット情報

Klookなどのプラットフォームでは、割引チケットが提供されているため、チームラボ公式サイトより申し込むよりお得です。例えば、大人の場合、通常3,800円のところを割引適用後3,420円からといった割引が行われています。

年齢やカテゴリーに応じた料金設定もあり、中・高生や子ども向けの割引も提供されています。詳細は事前に確認し、よりお得にアートを楽しむためにも、割引チケットの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

チケット購入のアドバイス

事前購入が推奨されており、チケットは公式ウェブサイトやKlookで購入可能です。オープンして間もない期間は特に人気が高く、すでに完売している日もあるため、事前購入を検討することが重要です。

当日はQRコードを提示するだけで入場でき、滞在時間に制限はないため、存分にアート体験を楽しむことができます。チームラボ麻布台ヒルズの当日券の扱いは以下の記事で詳しく解説しています。

麻布台ヒルズ(虎ノ門)チームラボボーダーレスの予約方法

麻布台ヒルズ(虎ノ門)チームラボの独特なアート体験を余すところなく楽しむためには、事前の予約が推奨されています。チームラボボーダーレスの公式ウェブサイトやKlookから、簡単にチケットを手配することができます。お早めにご予約を、との声が多く聞かれます。

予約開始日と方法

チームラボボーダーレスのチケット予約は、2024年1月16日から開始されました。公式ウェブサイトやKlookを通じてチケットを購入でき、当日はQRコードを提示するだけで簡単に入場できます。事前購入をオススメする声が多く、予約を行うことでスムーズなアート体験が期待できます。

予約の利便性

スマホを使った予約システムは、訪れる人々にとって非常に便利です。事前予約を行うことで、展示会場での待ち時間を削減し、より多くの時間をアートの世界に没頭することができます。

また、事前予約者向けの特典や情報が提供されることもあり、早めの予約が推奨されています。

当日の準備

チームラボボーダーレスを訪れる際は、快適な服装を推奨します。動きやすい服装で、アート作品とのインタラクションを楽しんでください。また、混雑を避けるためにも、予約時間に余裕をもって来場することが重要です。

麻布台ヒルズ(虎ノ門)チームラボボーダーレスの営業時間

毎日10:00から21:00まで開館しているチームラボボーダーレス。アートの世界に浸るには十分な時間が確保されています。ただし、最終入館は閉館の1時間前となりますので、お見逃しのないように。

休館日の確認

休館日は第一・第三火曜日となっています。この日は作品のメンテナンスや展示の更新が行われることが多く、事前にカレンダーをチェックして訪問日を計画することが重要です。

また、特別なイベントや展示のために臨時の開館や閉館がある場合もあるため、公式ウェブサイトで最新の情報を確認することをお勧めします。

訪問時のアドバイス

チームラボボーダーレスを訪れる際は、時間に余裕を持って行動することが重要です。特に初訪問の場合、作品ごとに時間をかけて鑑賞したいと考える人も多いため、開館時間の早い時間帯に訪れることを推奨します。

また、混雑を避けたい場合は、平日や開館直後の時間帯が比較的空いていることが多いです。

麻布台ヒルズ(虎ノ門)のチームラボボーダーレスとは?

お台場から麻布台ヒルズ(虎ノ門)へと移転し、新たな地に根を下ろすチームラボボーダーレス。ここでは、境界なく連続するアートの世界が、来場者を別次元へと誘います。アートとテクノロジーの融合が織りなす、一つ一つの作品が持つ物語性と美しさに、心奪われることでしょう。

アートとテクノロジーの融合

麻布台ヒルズ(虎ノ門)に誕生する「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は、アートとテクノロジーの融合が生み出す新たな体験空間です。デジタル技術を駆使した作品は、観る者の五感を刺激し、今までにない体験を提供します。

チームラボが提供する「地図のないミュージアム」というコンセプトは、アートが固定されたものではなく、来場者とアート作品が互いに影響を与え合う動的な関係を築くことを意味します。

作品は部屋から出て他の部屋へ移動し、他の作品とコミュニケーションを取り、混ざり合うことで、常に変化し続けるアートの世界を形成します。

境界なきアート体験

「ボーダーレス」という名の通り、この場所では作品と空間の境界が曖昧になります。アート作品は、静的なものではなく、来場者の動きに反応して変化し続けます。

私がお台場のチームラボで体験した中で、特に印象に残っているのは、光のオブジェが自分の動きに合わせて色を変えるインスタレーションです。まるで、自分がアート作品の一部になったかのような感覚を覚えました。

それは、単にアートを鑑賞するという以上の、新しい体験。自分自身がアートと一体となる瞬間です。

その他に目を引くのは、物質的には存在しないが、認知上の壁として体験することができる「壁のない壁の作品(仮)」です。この作品は、触れることはできないものの、人々が壁だと認識することで、見えない境界を体感するという、非常にユニークなアプローチを採用しています。

麻布台ヒルズ(虎ノ門)での新展開により、チームラボはさらに進化したアート作品群を展開し、未公開作品も含めて、多数の新作を加える予定です。このユニークなアートの世界は、来場者に新しい発見と探索の喜びを提供し、アートとの新たな関係を築く機会を提供します。

チームラボ麻布台ヒルズ(虎ノ門)アクセスは?予約いつからチケット料金まとめ

この記事のポイントまとめ

  • 「チームラボボーダーレス」が麻布台ヒルズに移転。
  • 新ミュージアムは2024年2月9日にオープン。
  • デジタルアートとテクノロジーの融合を体験。
  • 作品は常に変化し続ける。
  • 入場料金は大人3,800円~4,800円。
  • 最寄り駅は地下鉄日比谷線神谷町駅。
  • 開館時間は毎日10:00~21:00。
  • 休館日は第一・第三火曜日。
  • アクセス良好で訪れやすい。

麻布台ヒルズ(虎ノ門)で展開するチームラボボーダーレスは、アートとテクノロジーが融合した新時代の文化施設です。多彩な展示と革新的な体験が、訪れるすべての人々を魅了するでしょう。この機会に、未来のアートを体感してみてはいかがでしょうか。

▼チームラボ麻布台のみんなの感想は?口コミは以下の記事をチェック

▼チームラボ豊洲も見逃せない!おすすめの服装はこちら

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。