熱田神宮には行ってはいけない、また逆に呼ばれる人々がいるなど、色々な噂があります。また、訪れたカップルが別れるという噂も気になりますよね。
ここでは、行ってはいけない人の特徴と理由、そして呼ばれる人の特徴やカップルが別れるという噂の真相について解説します。熱田神宮へ行きたいと思っている方のご参考になればと思います。
- 熱田神宮に行ってはいけない人の特徴とその理由
- 熱田神宮に呼ばれる人の特徴とその背景
- 熱田神宮でカップルが別れるという噂の真相
熱田神宮に行ってはいけない人の特徴や理由
熱田神宮です
熱田神宮を検索すると「行ってはいけない」ってキーワードが出てくるのね
なんか呼ばれてない人は行かないほうがいいらしくて、悪天候になったり電車が止まったりしたら別日にしたほうがいいんだって
そして今日
めっちゃ晴天です♪
呼ばれたぁー( ´∀`) pic.twitter.com/rLwtJvk0ib— えんちん・うぇーい@F×F=Wea〜y♪(えふえふうぇーい)/タグ&検索は「Wea〜y♪」で! (@enchipon_fice) September 3, 2023
熱田神宮に「行ってはいけない」という人の特徴やその理由には、以下のようなものがあるようです。
①敏感体質の人
敏感体質な人とはスピリチュアルなパワーや、霊感と言われてる力が特に強過ぎる人を言います。熱田神宮は、古より強大なエネルギーが集まる場所として知られています。このため、これらのエネルギーに特に敏感に感じる人は参拝後に体調を崩すことがあるとされています。
神社のエネルギーは通常の生活空間とは異なり、とても強く、また参拝客も非常に多いことで彼らからの負のエネルギーも沢山あることで、特にそういったパワーやエネルギーをより強く感じ取ることができる人に影響を及ぼしやすいのです。
②体調不良の人
当然と言えば当然なのですが、体調が悪いときには神社へ行くのはやめましょう。特に熱田神宮のような強いパワーを放っているような場所では、気の流れが乱れ、さらに体調が悪化することがあると言われています。
健康状態が悪いときには、神社への参拝を控えることが賢明です。何よりも神様に失礼にあたり兼ねないと思います。
③忌み期間中の人
忌み期間(出産後や葬儀後など)に神社を訪れることは、一部の宗教や風習で避けるべきとされています。これは、穢れ(けがれ)を神聖な場所に持ち込まないための配慮です。熱田神宮も例外ではなく、忌み期間中の参拝は控えることが望ましいです。
④悪口を言う人
悪口というのは人の負の面が出てる証拠だと思います。神様はちゃんと見ていて、そういったネガティブイメージを持つ人に対しては良い印象を持ちません。そうなるうと熱田神宮の強大なパワースポットのご利益を得るどころか、逆に運気を下げることになり兼ねません。
「おふざけ」などの軽口でも神様にとってはあまり良い気はしません。できればそういった悪口などは、お控えになった方が宜しいかも知れません。
⑤夕方や夜に参拝する人
熱田神宮の祭神である熱田大神は天照大神との関係から太陽神だそうです。ですので夜には神様はここに居ないとする説があります。古より神様がいない間は、百鬼夜行にあうとされているとか。そういった意味を兼ねてるのではないかとも思えます。
現在の熱田神宮は24時間参拝が可能ですが、やはり夜は暗いし怖いです。怪我でもしたら大変ですので、なるべくなら混むかも知れませんが、昼間の参拝が宜しいかと思います。
⑥歓迎されてない人
どこの神宮でもあるかと思いますが、何かしらの理由で神宮側から歓迎されない方というのもいるようです。以下のようなサインが出てると感じる場合には、参拝は一旦おやめになった方が宜しいかも知れません。
歓迎されてないとされるサインの例・熱田神宮へ行こうしたら、天候が悪くなったり、悪化したりする。
・参拝を予定してる日に、急な別件が入ってくる。
・神宮に向かおうとしても、何かに邪魔されて、辿り着けない。
⑦恋人同士
熱田神宮に恋人同士や夫婦で、ここに行ってはいけない、と度々聞かれます。どういう事でしょうか?後に詳しく解説します。
熱田神宮に呼ばれる人の特徴
熱田神宮にて
お礼参りをしてきました。
とても気持ちがいい所でした。
この動画の後、風が吹いて
ふと上を見上げると葉っぱと枝が
ひらひらと舞いながら降ってきました。枝が降ってきたのは初めてです笑
これが呼ばれるというやつですかね?😳✨ #熱田神宮 pic.twitter.com/MgXDsmaOgU— 小判(火力強め🔥) (@coban_o3o) April 2, 2023
熱田神宮に「呼ばれる」という人の特徴はいくつか存在します。以下では、霊感的な感受性が強い人、運勢ですとか運命などに携わってる人、歴史や文化に深い関心を持つ人など、幾つかのポイントに分けて説明します。
①スピリチュアルな感受性が強い人
熱田神宮は古くから強いエネルギーが集まる場所として知られています。このため、スピリチュアルな感受性が強過ぎる人は行ってはいけないとされますが、ふつうに霊感の強い人は、神宮の特別な雰囲気やエネルギーを感じ取りやすく、それらエネルギーに導かれて、呼ばれるのだと思います。
②ある運勢やある運命に携わる人
特定の運勢や運命に携わる人とはどんな人でしょうか?一例としてはおそらく出産や結婚、就職や転職などを控えてる人、またはそれらに携わる人を指すのでしょうか。
熱田神宮は、これらの運勢や運命に関わる出来事がある人々にとって、重要な場所となることが多いです。これは神宮の持つ強大で特別なパワーが、運勢に影響を与えると信じられているためです。
③歴史や文化に興味がある人
熱田神宮の歴史や文化に大変興味を持つ人々も、神宮に呼ばれることがあります。熱田神宮は神話の昔から、日本の歴史や文化に大きな役割を持っています。
これらの分野に興味を持つ人にとっても魅力的な場所の1つです。また、神様にとっても自身のいるところをよく知ってる人でしたり、そういった歴史を熟知してる人であれば、歓迎もしてくなるというものかと思います。
④歓迎される人
歓迎されてない人もいれば、逆に熱田神宮の方から来てくださいと歓迎される人もいます。そういう人には実際に参拝に行った際に、以下のようなサインが出てると思われます。こういった事象に見舞われたなら、歓迎されてるのですから、ぜひ心安らかに楽しんでください。
歓迎されてるサインの例・急に熱田神宮が頭の中に出てくる、または急に行きたいといった感情に突き動かされる
・参拝に向かうと天気が良くなる
・神社に着くと太鼓の音が聞こえたり、心地よい風が吹いたりする
・結婚式などの催事にあう
・動物にあったり、周りに人が減ったりする
熱田神宮に行くとカップルは別れるって本当
熱田神宮カップルでいっぱいです(白目 pic.twitter.com/sHp7G0nQs4
— くらん (@kuran1226) January 1, 2015
基本的に熱田神宮へカップルで参拝したからといって、その「カップルが別れる」などということはありません。
しかし現在でもまだ熱田神宮に行くとカップルが別れるという話はよく噂されていますが、そのほとんどに根拠はありません。実に多くのカップルが、熱田神宮にお参りした際の良い思い出を持ち帰っています。
この噂が広まった背景には、神社やお寺にまつわる様々な迷信や都市伝説が関係している可能性があります。例えば、「特定の神社に行くと別れる」という噂はどこの神社でもあります。
熱田神宮を訪れて、結果的に別れるカップルや、訪れても続いているカップルの数が出ているわけではありませんが、以下の話からすると、その多くは続いているカップルだと思います。
①ポジティブな口コミ
多くのカップルが熱田神宮で素晴らしい時間を過ごしたと報告している口コミやSNSが多くあります。また熱田神宮で結婚式を挙げるカップルも多く、幸せな報告も数多くあります。
②歴史と文化の魅力
熱田神宮はその歴史と文化的な魅力から、多くの観光客に人気です。カップルで訪れることで、神社でのお互いが同じ思い出を作ることができ、作った大切な思い出を2人で共有することで、より親密な関係になる事もあります。
③科学的根拠の欠如
カップルが別れるという噂には、科学的な根拠は見当たりません。年間700万人が訪れる熱田神宮に、いったいどれだけのカップルが訪問しているのでしょう。中には訪れた後に悔しくも別れることになったカップルもいたのかも知れません。
マジョリティの楽しんでるカップルよりも、マイノリティである別れたカップルの報告の方が単に目立っているだけという見方もできるでしょうか。
そんな迷信を気にせず、歴史と文化に触れながら、特別な時間をより一緒に過ごすことができる場所です。そういう場所であることを忘れずに、楽しんでください。
熱田神宮に行ってはいけない人の特徴まとめ
この記事のポイントまとめ・熱田神宮に行ってはいけない人の特徴として、霊感が強過ぎる方や体調不良の方は別として、それ以外ではやはり神様から敬遠されるような理由が多い
・また呼ばれる人とは、神様がこの人となら話したいと思うような方が多い
・熱田神宮に行くとカップルは別れるといった話には信憑性の欠く迷信だとする可能性の高さ
ここでは熱田神宮に「行ってはいけない」とされる人や事、「呼ばれる人」として導かれたい、そして「カップルが別れる」という噂について、いくつかの視点から見てきました。
いずれも、必ずしも「そうだ」と断言できるような話ではなく、先人たちの行動や戒めといった部分も多く含んでいるのだと思います。
熱田神宮は大変有名な神社の1つです。神様は広い目で私たちのことを見ていますので、誰でも訪れて構いません。皆様が訪れる際に、こんな話があったな、程度に受け止めて頂ければ幸いと思います。
コメント