イマーシブ・フォート東京いつから?運営会社は刀!森岡毅氏とは?

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東京・お台場のテーマパークとして新しく誕生する「イマーシブ・フォート東京」のオープン開業日はいつからなのか?

また、運営会社刀とはどんな会社なのか?リーダーとして引っ張る森岡毅氏とはどんな人物なのかなど、気になる最新情報をまとめています。

「イマーシブ・フォート東京」オープン開業日はいつから?

東京・お台場に、新たなエンターテインメントの形、「イマーシブ・フォート東京」が誕生します。オープン開業日は2024年3月1日予定となっています。この完全屋内型テーマパークは、最先端のイマーシブエンターテインメントを提供し、来場者に未体験の世界へと誘います。

施設概要

イマーシブ・フォート東京は、約3万平米の広大な敷地に12のアトラクションと6つの店舗を擁し、りんかい線「東京テレポート駅」やゆりかもめ「青海駅」からアクセス可能です。旧ヴィーナスフォート跡地にオープンします。

「イマーシブ・フォート東京」は、ただのテーマパークではありません。完全没入型の体験を提供し、参加者がアトラクションの一部となり、直接物語に関わることができる新しい形のエンターテインメント施設です。

人気マンガやゲームの世界に入り込むことができるアトラクションはもちろん、映像美とストーリーテリングが融合した新感覚のウォークスルー体験や、生演奏とダンスを楽しめるショーレストランなど、多彩な体験が可能です。

主要アトラクション紹介と入場料金

特に注目されているのは、「東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ」や「第五人格 イマーシブ・チェイス」のような、人気コンテンツをテーマにしたアトラクションです。

これらは、参加者が物語の一員となり、謎を解きながらストーリーを進めることで、まるで自分がその世界にいるかのような感覚を味わうことができます。

例えば、「第五人格 イマーシブ・チェイス」は、非対称対戦型マルチプレイゲーム「Identity V 第五人格」を基にしたイマーシブ・アクションメイズで、参加者はチームでメイズを駆け回り、脱出を目指します。

また、「江戸花魁奇譚」は、江戸時代の遊郭を舞台にしたイマーシブシアターで、参加者は100パターン以上の物語の中から体験を選ぶことができます。

また、入場料金もさまざまなニーズに対応した価格設定がされており、体験できるアトラクションに応じて選べる複数のパスが用意されています。

これにより、家族連れから若者まで幅広い層の来場者が、自分たちの興味や体験したい内容に合わせて、一日中楽しむことができるようになっています。

「イマーシブ・フォート東京」運営会社はどこ?

イマーシブ・フォート東京の舞台裏

東京のお台場に新たなランドマークとして誕生する「イマーシブ・フォート東京」の運営を手掛けるのは、大阪市を拠点とする株式会社刀です。

代表取締役CEOの森岡毅氏によって率いられる同社は、このプロジェクトを通じて、訪れる人々に前代未聞の体験を提供することを目指しています。

株式会社刀のビジョンとイマーシブ体験

イマーシブ・フォート東京は、約3万平米の広大な敷地に、最先端の技術を駆使したアトラクションや展示を備え、ゲストが物語の一部となるような没入感あふれる体験を提供します。

株式会社刀は、このテーマパークを通じて、ゲストに新しい形のエンターテインメントを体験してもらうことで、人々の生活に新たな色彩を加えることを目標としています。

このテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」のコンセプトは「人生、全とっかえ。」。ただ楽しむだけでなく、訪れた人々が日常を忘れ、異世界に没入できるような環境を提供することで、まさに人生の中で一度は経験したい特別な瞬間を創出することを意図しています。

株式会社刀は、この斬新な試みにより、国内外からの注目を集め、新たなエンターテインメントの形態を確立しようとしています。

イマーシブ・フォート東京の運営にあたり、株式会社刀は、技術の最前線に立ち、ゲスト一人ひとりにパーソナライズされた体験を提供することに注力しています。

この場所は、従来のテーマパークではなく、訪れる人々の心に深く刻まれる記憶を創り出す場所として設計されています。

「イマーシブ・フォート東京」刀とはどんな会社?

株式会社刀は、革新的なマーケティング戦略と数学を駆使した分析で知られる企業であり、特にアドベンチャーツーリズム事業に力を入れています。

森岡毅氏によって2017年に設立されたこの企業は、数学を基盤とした独自のマーケティング手法で、多くの企業の課題解決に貢献しています。

数学マーケティングによる革新

刀の最大の特徴は、高度な数学を用いたマーケティング手法にあります。このアプローチにより、消費者の深層心理に基づいた需要予測モデルを構築し、ブランド戦略や製品開発において高い成功率を実現しています。

また、この手法は「数学マーケティング」として商標登録されており、その独自性と効果が広く認知されています。

プロジェクト「JUNGLIA」

刀が手掛けるプロジェクトの一つに「JUNGLIA(ジャングリア)」があります。このプロジェクトは、沖縄北部にてテーマパークを開発するもので、地方創生を目的とし、アジアからの観光客を引きつけることで地域経済を活性化させることを目指しています。

このプロジェクトは、沖縄をアジア随一の観光デスティネーションにすることを目標に掲げており、地域社会の課題解決と経済の活性化に貢献することを期待されています

「イマーシブ・フォート東京」刀の森岡毅氏とはどんな人?

エンターテインメント業界に新たな旋風を巻き起こしている「イマーシブ・フォート東京」。このプロジェクトの舵を取るのは、マーケティングとテーマパーク再生でその名を馳せる森岡毅氏です。

彼のビジョンと実行力が、今回のイマーシブ・テーマパークの開発を牽引しています。

森岡毅氏のキャリアと実績

森岡毅氏は、エンターテインメントとマーケティングの分野で長年にわたり実績を積み上げてきた人物です。特に、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の壮大なV字回復を実現したことで知られています。

その後も、様々なテーマパークやエンターテインメント施設のコンサルティングを手がけ、成功へと導いてきました。彼の手腕は、マーケティング戦略と顧客体験の革新において、業界内外から高く評価されています。

「イマーシブ・フォート東京」への情熱

「イマーシブ・フォート東京」は、森岡氏がこれまでの経験を生かし、全く新しいタイプのテーマパークを創出しようとする野心的なプロジェクトです。

このプロジェクトにおいて彼は、来場者が完全に異なる世界に没入できるような独自の体験を提供することを目指しています。

彼のビジョンには、技術とクリエイティビティを融合させ、来場者一人ひとりにパーソナライズされた体験を提供することが含まれています。

森岡氏はただのテーマパークを超える何かを作りたいと考えているわけです。彼の熱意と、過去の成功が示す実行力が、今回のプロジェクトを特別なものにしています。

森岡氏のリーダーシップのもと、「イマーシブ・フォート東京」は、訪れる人々に忘れられない体験を提供し続けることでしょう。

イマーシブ・フォート東京いつから?運営会社まとめ

イマーシブ・フォート東京の開業は、新しい時代のエンターテインメントの幕開けを告げるものであり、その背後には株式会社刀の強いビジョンと情熱があります。

没入型体験を通じて、私たちの日常に新たな刺激と喜びをもたらすこのテーマパークは、多くの人々にとって忘れられない体験となるでしょう。

イマーシブ・フォート東京はもちろん、沖縄の新たなテーマパーク「JUNGLIA」の開発など、運営会社として名前を目にすることが多くなった刀。

その他にもハウステンボスブランド再設計や、西武園ゆうえんちリニューアルプロジェクトなども手掛けているため、今後も目が離せない企業となりそうです。

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▼イマーシブフォート東京のアトラクション一覧解説

▼イマーシブフォート東京の口コミレビューはこちら。

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