ハラカド銭湯「小杉湯原宿」サウナある?料金・値段・営業時間は?

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原宿の新たな観光地として誕生する「ハラカド」の注目施設、「小杉湯原宿」は、伝統と現代が融合したユニークな銭湯体験を提供します。

気になる料金・値段、営業時間、オープン日の詳細からサウナの有無、行き方アクセス方法まで、ここでは「小杉湯原宿」の魅力を深掘りします。

原宿の心地よい隠れ家で、あなたを待ち受ける非日常との出会い。原宿の新たな話題の中心、ハラカド銭湯「小杉湯原宿」での特別な体験をする前に、ぜひチェックして下さい。

この記事を読んで分かること

  • ハラカド銭湯「小杉湯原宿」とは?施設の概要
  • ハラカド銭湯「小杉湯原宿」の料金や値段、営業時間
  • ハラカド銭湯「小杉湯原宿」のオープン日はいつからか
  • ハラカド銭湯「小杉湯原宿」にサウナはあるか
  • ハラカド銭湯「小杉湯原宿」へのアクセス行き方

ハラカド銭湯「小杉湯原宿」とは?

原宿に新たな息吹をもたらす「小杉湯原宿」

2024年4月17日、原宿に新たなランドマークが誕生します。「ハラカド」と名付けられたこの新商業施設は、地下1階から7階の屋上テラスまで、多様な75店舗が集結。中でも、話題沸騰中なのが、銭湯文化を現代に蘇らせる「小杉湯原宿」です。

これは、杉並区高円寺に根ざす老舗「小杉湯原宿」のセカンドブランチであり、伝統とモダニティが融合した新感覚の銭湯体験を提供します。

老舗の魅力と新店舗のコンセプト

ハラカド銭湯「小杉湯原宿」は、昭和8年に創業し、90年以上にわたって多くの人々に愛されてきた銭湯です。その魅力は、ミルク風呂や温冷交互浴といったユニークなお風呂が楽しめる点にあります。

これらの伝統を受け継ぎつつ、ハラカド銭湯「小杉湯原宿」では、“素のまま、そのまま”をコンセプトに、本来の自分を取り戻せる空間を提供することを目指しています。

ハラカド銭湯「小杉湯原宿」での一日

ハラカド銭湯「小杉湯原宿」は「チカイチ」と名付けられた地下1階のフロアで、日常を忘れさせる空間を提供します。ここでは、走った後に汗を流し、美味しい一杯を楽しんだり、本を読んだり、ただぼーっと過ごしたりと、さまざまな過ごし方ができます。

この新しい銭湯は、日常の慌ただしさから解放され、リラックスできる街のオアシスとなるでしょう。

ハラカド銭湯「小杉湯原宿」の料金と値段、営業時間、オープン日いつから?

プレオープン期間の特別なお知らせ

ハラカド銭湯「小杉湯原宿」が、2024年5月13日のグランドオープンに先駆け、プレオープンを実施します。この特別期間は、5月12日までの予定です。

注意すべきは、ハラカドオープン開業日の2204年4月17日から5月12日までの期間に入浴できるのは渋谷区神宮前1丁目から6丁目にお住まいか、そこで勤務している方限定ということです。

ハラカド銭湯「小杉湯原宿」は地元の人々にとって、新しいコミュニティの場としての役割も期待されています。

一般の人々が入浴できるようになるのは、グランドオープン日の5月13日となるため、注意しましょう。

利用料金と営業時間の詳細

「小杉湯原宿」の料金体系はシンプルでわかりやすいです。大人(12歳以上)は520円、中人(6歳以上12歳未満)は200円、そして小人(6歳未満)は100円と、家族連れにも優しい設定です。

営業時間はプレオープン期間が7:00~12:00/18:00~23:00、グランドオープン以降は朝7時から夜23時までと、長い時間楽しめるのも魅力の一つです。ただし、定休日が木曜日となっているので、注意が必要です。

この新しいハラカド銭湯「小杉湯原宿」には、都会の喧騒を忘れさせてくれるような、温かくて落ち着く空間がここにはあります。

家族や友人、恋人と、または一人で、心身ともにリフレッシュできる時間を過ごせるはず。皆さんも是非、この新しい銭湯体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ハラカド銭湯「小杉湯原宿」にサウナはある?

サウナ好きにはちょっと残念なお知らせ

サウナ

サウナ好きの人には少し残念なお知らせとなりますが、ハラカド銭湯「小杉湯原宿」にはサウナの設備はありません。原宿の新しいスポット「ハラカド」内に位置するこの銭湯は、他にはないユニークな入浴体験に注力しています。

サウナがない分、銭湯文化の本質により焦点を当てた空間が展開されているのです。

「小杉湯原宿」で楽しめる特別な浴槽

サウナはありませんが、ガッカリするのはまだ早いです。サウナはありませんが、ハラカド銭湯「小杉湯原宿」には男女別で3つの浴槽が用意されています。その中でも、特に注目なのが高円寺の「小杉湯原宿」から受け継がれた人気の「ミルク風呂」。

さらに、熱湯と水風呂を交互に楽しめる「温冷交互浴」も体験できます。これらは、まさにこの銭湯ならではの特色であり、サウナとはまた違った癒やしを提供してくれます。

銭湯の醍醐味を堪能できる洗い場は9箇所あり、内気浴スペースも設けられているので、じっくりと入浴を楽しめます。そして、壁には銭湯定番の富士山の絵が描かれており、昭和の懐かしさを感じさせるデザインになっています。

「小杉湯原宿」は、今人気のサウナを敢えて設置せず、銭湯の伝統と新しさを融合させた空間を提供しています。

銭湯文化への深いこだわりと愛情が感じられる場所で、きっと新たな癒やしの形を見つけることができるでしょう。サウナ好きの人も、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

ハラカド銭湯「小杉湯原宿」へのアクセス・行き方

原宿駅からのアクセスルート

駅からのアクセス

JR山手線を利用している方は、原宿駅がスタート地点です。ここからは、表参道改札を出て、東口方面へ向かいます。外に出たら、目の前の横断歩道を渡り、右に進み次の横断歩道を渡ると、左手に「ハラカド」が見えてきます。

そのまま直進して右側にある建物が目的地、地下1階にハラカド銭湯「小杉湯原宿」が待っています。

明治神宮前駅からのアクセスルート

東京メトロを使うなら、明治神宮前駅が便利。神宮前交差点方面改札から7番出口に進み、地上に出たら左を向いて歩き始めます。しばらく直進すると左手に「ハラカド」が見えてくるので、そこに入りB1階に進めばハラカド銭湯「小杉湯原宿」に到着です。

表参道駅からのアクセスルート

もう一つのルートは、表参道駅から。ここは東京メトロ半蔵門線、千代田線、銀座線が利用可能です。表参道交差点改札からA1出口に出ると、右手に道を進みます。

大きな交差点である神宮前交差点に出たら、そのまま直進し横断歩道を渡ると「ハラカド」が目の前に現れます。ここから地下1階に降りると、あなたを待っていたハラカド銭湯「小杉湯原宿」がそこにあります。

原宿エリアに新たに登場する「小杉湯原宿」は、アクセスも抜群で、どの駅からも簡単に辿り着ける魅力的なスポットです。ちょっとした散歩感覚で、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。新しい癒しの時間が、あなたを待っています。

▼ハラカドへのアクセス詳細や駐車場情報はこちら

ハラカド銭湯「小杉湯原宿」の料金・値段・営業時間・サウナまとめ

この記事のポイントまとめ

  • 原宿「ハラカド」内の新感覚銭湯「小杉湯原宿」は昔ながらの銭湯文化を体験できる
  • 料金・値段はリーズナブル、営業時間はグランドオープン前後で異なるため注意
  • サウナ設備はないがミルク風呂等のユニークな浴槽が魅力
  • 原宿駅、明治神宮前駅、表参道駅からのアクセスが便利

原宿の新しいランドマーク「ハラカド」に登場する銭湯「小杉湯原宿」は、都会の喧騒を離れて心身共にリフレッシュできる場所として、注目を集めています。

この記事を通して、小杉湯の料金や値段、営業時間、そしてサウナの有無に至るまで、詳細な情報を提供しました。銭湯の新しい魅力を発見し、日常から一歩踏み出した特別な体験をしたい方には、この情報がきっと役立つはずです。

原宿「ハラカド」内に誕生する「小杉湯原宿」は、新旧が融合した銭湯文化を体験できる場所です。昔ながらの銭湯の良さを残しつつ、現代のニーズに応えるこの新しいスポットは、きっと多くの人に愛されるに違いありません。

新しい形の銭湯で、日々の疲れを癒し、心も体もリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか。

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