2026年の香嵐渓ライトアップは、11月1日(日)~30日(月)の毎日、日没から21時まで開催されます。
愛知県豊田市の紅葉名所・香嵐渓では、第71回香嵐渓もみじまつりに合わせて、飯盛山のモミジを黄金色に照らすライトアップが行われます。
ただし、週末限定イベントは20時30分までで、帰りの最終バスが早い日もあります。開催日程や日没時刻、2026年の紅葉状況まで、お出かけ前に知っておきたいポイントを詳しくご紹介しますね!
- 2026年のライトアップは11月1日〜30日の毎日、日没〜21時。期間・時間の延長はなし
- 竹灯りの香積寺(11/1〜)と願掛けろうそく(11/7〜)は土日の18時〜20時30分。11/3・11/23の祝日は行わない
- 紅葉は11月3日時点でまだ見頃前。見頃は例年11月中旬〜下旬
- バスの帰りは日付で大きく変わる。11/21〜23の3連休は浄水駅方面18時08分発が最終
- 2026年は予約駐車場も八草駅からの直行バスもない
21時までゆっくり見たい方や、翌朝の紅葉も歩きたい方は、足助・豊田周辺に泊まると帰りの時間を気にせずに済みます。
香嵐渓ライトアップ2026はいつからいつまで?開催期間と基本情報
2026年の香嵐渓ライトアップは、11月1日(日)から11月30日(月)までの30日間です。
期間中は平日・土曜日・日曜日・祝日を問わず毎日点灯し、11月3日(火・祝)と23日(月・祝)も夜の紅葉を楽しめます。
2026年の開催日程・点灯時間・料金一覧
まずは、旅行計画に必要な基本情報を確認しましょう。
| 項目 | 2026年の開催情報 |
|---|---|
| イベント名 | 第71回 香嵐渓もみじまつり |
| 開催期間 | 11月1日(日)~30日(月) |
| ライトアップ時間 | 日没~21:00 |
| 開催日 | 期間中毎日 |
| 開催場所 | 愛知県豊田市足助町・香嵐渓 |
| 主な点灯対象 | 飯盛山の紅葉 |
| 入場料金 | 無料 |
| 園内の開園時間 | 常時開園 |
| 例年の紅葉見頃 | 11月中旬~下旬 |
| 普通車駐車料金 | 1回1,000円 |
| 問い合わせ | 0565-62-1272(豊田市足助観光協会、木曜定休) |
※2026年11月3日時点の開催情報です。天候や現地の状況によって変更される場合があります。出典:豊田市足助観光協会「第71回香嵐渓もみじまつり」
香嵐渓への入場と飯盛山ライトアップの鑑賞は無料です。
一方、周辺駐車場や香嵐渓広場内の三州足助屋敷など、一部の施設を利用する場合には料金がかかります。
ここで覚えておきたいのが、「園内は常時開園」と「ライトアップは21時終了」は別の条件ということ。
園内に入れる時間に制限がなくても、21時を過ぎると予定されているライトアップは終了します。
夜景を目的に訪れるなら、遅くとも20時ごろまでには鑑賞を始められるように計画すると、終了時刻まで余裕を持って楽しめそうですね。
10月31日や12月1日もライトアップされる?
2026年10月31日(土)は、飯盛山のライトアップが行われません。
足助の町並みでは10月31日から始まる催しもありますが、ライトアップは翌11月1日(日)が初日です。
また、11月30日(月)が最終日となり、12月1日(火)以降は通常の開催期間に含まれていません。
2026年はライトアップの開催期間・点灯時間ともに延長しない予定です。観光協会の案内にも「期間や時間の延長は行いません」と書かれています。
例えば11月下旬に紅葉が見頃を迎え、12月に入っても美しい葉が残っていたとしても、ライトアップの延長が予定されているわけではありません。
紅葉の見頃は自然条件によって変化しますが、イベントの日程はあらかじめ決められています。
夜の香嵐渓を見たい方は、必ず11月中の訪問を計画してくださいね。
11月3日と23日の祝日も開催される?
はい。2026年11月3日(火・祝)と23日(月・祝)も、飯盛山のライトアップは日没から21時まで行われます。
ただし、香嵐渓の夜間イベントには、毎日開催されるものと土日限定のものがあります。
飯盛山ライトアップは祝日も対象ですが、「竹灯りの香積寺」と「願掛けろうそく」は土曜日・日曜日限定です。
そのため、11月3日と23日には、これらの週末限定イベントは開催されません。
特に23日は3連休の最終日なので、日曜日と同じイベントが楽しめると思い込みやすいところです。
夜間イベントをまとめて楽しみたい方は、祝日かどうかではなく、実際の開催曜日を確認することが大切ですよ。
香嵐渓のライトアップでは何が見られる?
香嵐渓ライトアップの主役は、巴川沿いに広がる飯盛山の紅葉です。
日没後になると、山の木々が暖かな光に照らされ、昼間とは異なる黄金色の景色が浮かび上がります。
特に印象的なのが、赤い待月橋と飯盛山の組み合わせです。
橋の鮮やかな赤色と、山を包む光が重なることで、香嵐渓らしい夜景が生まれます。
さらに、巴川の水面が穏やかな日には、ライトアップされた木々が川に映り込むこともあります。
ただし、水面への映り込みは風や水の流れ、撮影する位置によって見え方が変わります。
写真で見た景色をそのまま再現できるとは限りませんが、自然と光がつくる一瞬の表情を楽しめることも魅力です。
香嵐渓の紅葉は、約400年前に香積寺11世の三栄和尚が植樹したことに始まると伝えられています。
長い年月をかけて育まれたモミジの景観が、現代のライトアップによってもう一つの表情を見せているんですね。
香嵐渓ライトアップ2026は何時から何時まで?日没時刻と鑑賞時間
香嵐渓のライトアップは、2026年11月の毎日、日没から21時までです。
点灯開始は17時ちょうどなどの固定時刻ではなく、日没に合わせて変わります。
2026年11月の日没時刻は何時ごろ?
11月の豊田市周辺では、月初から月末に向けて日没が少しずつ早くなります。
代表的な日付の日没時刻をまとめました。
| 日付 | 日没の目安 | 21時までの時間 |
|---|---|---|
| 11月1日(日) | 16:57ごろ | 約4時間3分 |
| 11月7日(土) | 16:51ごろ | 約4時間9分 |
| 11月15日(日) | 16:45ごろ | 約4時間15分 |
| 11月22日(日) | 16:42ごろ | 約4時間18分 |
| 11月23日(月・祝) | 16:41ごろ | 約4時間19分 |
| 11月30日(月) | 16:39ごろ | 約4時間21分 |
※日没時刻は2026年の豊田市周辺を基準にした天文学上の計算値です。実際の照明点灯を保証する時刻ではありません。
※21時までの時間は、計算上の日没から終了予定時刻までを差し引いた目安です。
表を見ると、11月1日と30日では日没時刻に約18分の違いがあります。
つまり、11月下旬の方が、日没から21時までの時間は計算上やや長くなるということです。
ただし、香嵐渓は山に囲まれた渓谷なので、周囲の地形によっては天文学上の日没より早く暗く感じる場合があります。
また、点灯設備の運用状況や天候によって、実際にライトが目立ち始める時刻も変わります。
例えば11月22日の日没は16時42分ごろですが、必ず16時42分に山全体が明るくなるという意味ではありません。
旅行計画では、日没時刻を厳密な点灯開始時刻として使うのではなく、夕暮れの目安として考えるとよいでしょう。
日没直後と18時以降では景色がどう変わる?
香嵐渓のライトアップは、訪れる時間帯によって違った雰囲気を楽しめます。
特におすすめしたいのは、日没前から夕暮れ、そして夜へと変化していく時間帯です。
日没直後は、空にまだ青みが残っていることがあります。
この時間帯は、夕空の青色とライトアップの暖色が対照的になり、飯盛山や待月橋の輪郭も比較的分かりやすくなります。
写真撮影では、暗い空だけを背景にするより、周囲の地形や橋の姿を画面に収めやすいことが特徴です。
一方、18時以降は空が十分に暗くなり、照明を受けた木々がより際立って見える時間帯になります。
山全体が光に包まれたような夜景を楽しみたい方には、こちらも魅力的でしょう。
ただし、暗い時間帯はスマートフォンでの撮影でも手ぶれが起こりやすくなります。
写真を撮る際は、手すりなどに体を寄せて姿勢を安定させたり、夜景モードを利用したりすると撮影しやすくなる場合があります。
なお、これらは日没前後の光の特徴に基づいた撮影上の目安です。
実際の見え方は天候や紅葉の進み具合によって異なるため、訪問日ごとの変化も楽しみにしたいですね。

何時ごろに到着するのがおすすめ?
夕暮れから夜への変化を楽しみたいなら、16時ごろまでに散策を始められると余裕があります。
特に11月中旬から下旬は、16時40分台に日没を迎える日が多いためです。
ただし、16時というのは香嵐渓周辺の道路へ到着する時刻ではなく、実際に散策を始める時刻の目安です。
駐車場を探したり、バス停から移動したりする時間は別に考える必要があります。
おすすめの鑑賞パターンは、目的によって異なります。
- 夕暮れと夜景の両方を見たい方:16時ごろから散策を始め、18時ごろまで鑑賞する
- ライトアップを中心に楽しみたい方:18時ごろから19時30分ごろを目安に鑑賞する
- 週末限定イベントも楽しみたい方:18時以降に竹灯りや願掛けろうそくを組み込む
これらは混雑や移動時間を含まない観光プランの一例です。
例えば車で訪れる場合は、昼間の紅葉も楽しめるように15時ごろまでの現地到着を一つの目標にすると、余裕のある計画を立てやすくなります。
一方、バスを利用する方は、帰りの最終便によって滞在できる時間が大きく変わります。
特に2026年の11月後半は運行制限があるため、点灯時間だけを基準に予定を決めないようにしましょう。
21時までいればすべてのイベントを楽しめる?
いいえ。21時まで開催されるのは飯盛山ライトアップで、週末限定の夜間イベントは20時30分に終了します。
そのため、20時30分を過ぎてから竹灯りの香積寺や願掛けろうそくを訪れても、予定されている開催時間には間に合いません。
また、ライトアップを見終わった後に食事を楽しみたい場合も、お店によって営業時間が異なります。
例えば、もみじまつり期間中の刀削麺の営業は、11月1日から30日まで11時〜ラストオーダー20時45分の予定です。
ただし、すべての飲食店が同じ時刻まで営業しているわけではありません。
夜景を楽しんでから食事をするつもりなら、希望するお店の営業時間も確認しておくと安心です。
個人的には、21時の終了直前まで予定を詰め込むより、帰りの移動に余裕を残して鑑賞する方が、落ち着いて景色を楽しめると考えています。
香嵐渓ライトアップ2026の週末イベントはいつ?竹灯りと願掛けろうそくの日程
2026年の香嵐渓では、飯盛山ライトアップに加えて、土曜日・日曜日限定の光のイベントが開催されます。
「竹灯りの香積寺」と「願掛けろうそく」は、どちらも18時から20時30分までの予定です。
竹灯りの香積寺は11月1日から土日限定
「竹灯りの香積寺」は、2026年11月1日(日)から29日(日)までの土曜日・日曜日に開催されます。
会場は香積寺の山門内参道で、約1,000基の竹灯りが参道を照らします。
飯盛山ライトアップが山全体を黄金色に染める大規模な演出なのに対して、竹灯りは一つひとつの光がつくる落ち着いた雰囲気が特徴です。
2026年の開催予定日は次の9日間です。
- 11月1日(日)
- 11月7日(土)・8日(日)
- 11月14日(土)・15日(日)
- 11月21日(土)・22日(日)
- 11月28日(土)・29日(日)
開催時間は18時~20時30分で、雨天中止となります。
11月1日も対象ですが、11月3日と23日の祝日は開催されません。
注意香積寺の境内までは上がれるものの、日没後はその先の飯盛山山頂へ向かうルートが立入禁止となっています。竹灯りを鑑賞した後に、そのまま山頂まで進むことはできないので注意してくださいね。
願掛けろうそくは11月7日から開催
「願掛けろうそく」は、2026年11月7日(土)~29日(日)の土曜日・日曜日に開催されます。
会場は巴川右岸、西町第二駐車場下の河原です。
ガラスに入ったろうそくを1個500円で購入し、願いを込めて河原に並べる催しで、約800個のろうそくがつくる光景を楽しめます。
開催予定日は、次の8日間です。
- 11月7日(土)・8日(日)
- 11月14日(土)・15日(日)
- 11月21日(土)・22日(日)
- 11月28日(土)・29日(日)
開催時間は18時~20時30分で、雨天の場合は中止となります。
また、河原の状況によって入場制限が行われる場合があります。
特に混雑する日は、20時30分まで開催されているからといって、必ず希望する時間に参加できるとは限りません。
願掛けろうそくを目的に訪れる方は、終了直前ではなく、時間に余裕を持って向かうとよいでしょう。
3つの夜間イベントの開催日・時間・料金を比較
香嵐渓で楽しめる主な夜間イベントを整理しました。
| イベント | 開催日 | 開催時間 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 飯盛山ライトアップ | 11月1日~30日の毎日 | 日没~21:00 | 無料 |
| 竹灯りの香積寺 | 11月1日~29日の土日 | 18:00~20:30 | 鑑賞無料 |
| 願掛けろうそく | 11月7日~29日の土日 | 18:00~20:30 | 1個500円 |
※竹灯りの香積寺と願掛けろうそくは雨天中止です。料金や実施内容は変更される場合があります。
3つのイベントを同じ夜に楽しめるのは、11月7日以降の土曜日・日曜日です。
ただし、実際に3つすべてを回れるかどうかは、混雑状況や移動手段によって変わります。
例えば11月22日(日)に訪れるなら、飯盛山ライトアップを日没後に鑑賞し、18時以降に竹灯りや願掛けろうそくを楽しむ順番が考えられます。
ただし、公共交通機関を利用する方は、後述する最終バスの時間に注意が必要です。
11月21日~23日の3連休は、浄水駅方面の最終バスが18時08分発となるため、18時開始の週末イベントを十分に楽しむことは難しくなります。
週末限定イベントを優先するなら、日付だけでなく帰りの交通手段まで含めて考えましょう。
香嵐渓ライトアップ2026はいつ行くのが見頃?紅葉状況とおすすめの日程
香嵐渓の紅葉は、例年11月中旬から下旬に見頃を迎えます。
ただし、2026年11月3日時点ではまだ見頃前で、これから紅葉が進んでいく段階です。
11月3日時点の紅葉はまだ見頃前
2026年11月3日時点の香嵐渓は、紅葉状況が「青葉」と判定されており、全体として見頃には達していません。
11月1日前後には、緑色の葉が中心で、一部の木々に赤みが出始めている様子も確認されています。
そのため、11月上旬に訪れる場合は、渓谷全体が真っ赤に染まった景色を期待するより、色づき始めのモミジとライトアップを楽しむ時期と考えるのがよさそうです。
2026年の見頃予想は11月中旬以降となっており、例年の傾向とも大きく離れていません。
ウェザーニュースの予想では、見頃は11月19日ごろから、落葉の始まりは12月3日ごろです(出典:ウェザーニュース「香嵐渓の紅葉情報」、11月3日に確認)。
ただし、紅葉の進み方は気温や日照、雨風などの影響を受けます。
見頃の予想日は今後変わる可能性があるため、訪問直前の状況を確認することが重要です。
また、約3,000本のモミジがある香嵐渓では、場所によって色づき方が異なることもあります。
一部の木々が赤くなっていても、飯盛山全体が見頃になっているとは限りません。
特に写真で見るような赤い紅葉を目当てにする方は、山全体の色づき具合を確認してから日程を決めると、期待とのずれを減らせるでしょう。
11月上旬・中旬・下旬で楽しみ方は変わる?
香嵐渓のライトアップは11月中ずっと開催されますが、紅葉の見え方は時期によって変化します。
11月上旬は、緑色や黄色、赤色の葉が混ざり合う時期になる可能性があります。
紅葉の最盛期とは異なりますが、色づき途中の木々に光が当たる様子を楽しめるのは、この時期ならではの特徴です。
11月中旬は、例年なら紅葉が進み、見頃に近づく時期です。
昼間の紅葉と夜のライトアップを両方楽しみたい方にとって、候補にしやすい時期といえるでしょう。
11月下旬も、例年は見頃の時期に含まれます。
ただし、年によっては落葉が進むこともあるため、11月下旬なら必ず最盛期というわけではありません。
私が旅行計画で重視したいのは、「ライトアップ開催期間」と「紅葉の見頃」を別々に考えることです。
イベントが予定どおり開催されても、自然の色づきが同じペースで進むとは限りません。
反対に、見頃前や落葉が始まった時期でも、光に照らされた飯盛山の景色を楽しむことはできます。
赤い紅葉を最優先するのか、夜の雰囲気を楽しみたいのかで、訪問日の選び方を変えるのがおすすめです。
平日と土日ではどちらがおすすめ?
飯盛山ライトアップだけを楽しみたいなら、平日の訪問も有力な選択肢です。
週末限定イベントはありませんが、ライトアップ自体は平日も日没から21時まで実施されます。
見頃の土日祝日は来場者が集中しやすく、周辺道路や駐車場、待月橋付近などで混雑する可能性があります。
一方、平日は週末より人出が落ち着く可能性がありますが、紅葉のピーク時には平日でも混雑することがあります。
どちらが向いているかは、旅行の目的によって変わります。
写真撮影や落ち着いた散策を重視するなら、平日を候補にする価値があります。
一方、竹灯りや願掛けろうそくまで楽しみたいなら、11月7日以降の土曜日・日曜日が候補です。
ただし、11月後半の週末はバスの運行制限があるため、車で訪れる場合と公共交通機関を利用する場合では、選びやすい日程が異なります。
すべてを一度に楽しむことより、自分にとって大切な体験を優先した方が、満足できるお出かけにつながると私は考えています。

香嵐渓ライトアップ2026の帰りは何時まで?バス・駐車場・安全上の注意点
2026年の香嵐渓ライトアップでは、帰りの交通手段を事前に確認することが特に重要です。
21時までライトアップが開催されていても、利用するバスによっては、それよりかなり早い時間に帰らなければならない場合があります。
2026年は八草駅からの直行バスが運行されない
2026年は、愛知環状鉄道の八草駅と香嵐渓を結ぶ直行バスが運行されません。
鉄道と路線バスを利用する場合は、主に次の経路が候補になります。
- 豊田市駅から:名鉄バス矢並線・足助行で通常約40~50分
- 浄水駅から:とよたおいでんバスさなげ・足助線で通常約60分
- 東岡崎駅から:名鉄バス岡崎・足助線で通常約70分
これらは通常時の所要時間の目安で、紅葉シーズンには道路の混雑によって大幅に延びる場合があります。
また、11月14日以降の土日祝日には、一部のバスで運行区間が変更されます。
浄水駅方面から向かうバスが香嵐渓手前の足助大橋止まりになる日もあり、その場合は会場まで徒歩約10分が目安です。
普段と同じ停留所で乗り降りできるとは限らないので、利用する日の運行内容を確認してくださいね。
▼名古屋からの電車・バスの乗り換えと、日付別の時刻はこちら

11月21日~23日は浄水駅方面の最終バスが18時08分
特に注意したいのが、2026年11月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)の3連休です。
この期間、香嵐渓から浄水駅方面へ向かうバスは、18時08分発が最終となります。
また、浄水駅を11時台~18時台に出発するバスは西中金止まりとなり、香嵐渓・足助方面まで運行されません。
足助大橋止まりの場合とは異なり、西中金から香嵐渓まで短時間で歩いて行けるわけではありません。
日中から夕方にかけて移動する場合は、行きの便にも注意が必要です。
ここで、ライトアップと最終バスの時間を組み合わせて考えてみましょう。
11月22日(日)の日没は16時42分ごろです。
日没から18時08分までは、計算上1時間26分あります。
しかし、実際には鑑賞場所からバス停へ移動し、乗車する時間を確保しなければなりません。
そのため、ライトアップを鑑賞できる時間は、計算上の1時間26分より短くなります。
さらに、竹灯りの香積寺と願掛けろうそくは18時開始です。
注意最終バスの18時08分まではわずか8分しかないため、この3連休に浄水駅方面の最終便を利用する場合、週末限定イベントを十分に楽しむことは現実的ではありません。これは、2026年の香嵐渓観光で特に見落としたくないポイントです。
バス利用者にとっては、ライトアップの終了時刻よりも、帰りの最終便が実質的な観光終了時刻になります。
東岡崎・豊田市方面の最終バスにも注意
2026年11月14日・15日・21日~23日・28日・29日の土日祝日は、東岡崎駅方面と豊田市駅方面でも一部区間の運休や時刻変更があります。
これらの日程では、香嵐渓から東岡崎駅方面への最終便は15時50分発、豊田市駅方面は17時40分発となる予定です。
つまり、東岡崎駅方面のバスだけで帰る場合、対象日はライトアップ開始まで現地に滞在することが難しくなります。
豊田市駅方面も、日没後に鑑賞できる時間は限られています。
一方、11月の平日に東岡崎駅方面へ帰る最終バスは18時48分発です。
平日だから21時まで滞在できるわけではないため、帰りの経路を先に確認しておきたいところです。
香嵐渓発の最終バスを、日付別にまとめました。
| 日付 | 東岡崎駅方面 | 豊田市駅方面 | 浄水駅方面 |
|---|---|---|---|
| 11月の平日 | 18:48 | 20:40 | 21:08 |
| 11月1日・3日・7日・8日 | 18:48 | 20:40 | 20:12 |
| 11月14日・15日・28日・29日 | 15:50 | 17:40 | 20:12 |
| 11月21日〜23日 | 15:50 | 17:40 | 18:08 |
※2026年11月2日時点の時刻表から整理しました。渋滞で遅れることがあります。出典:名鉄バス「岡崎・足助線、矢並線の区間運休について」、豊田市「香嵐渓もみじまつり期間中のおいでんバスの運行について」
21時まで見てから路線バスで帰れる日はありません。平日の浄水駅方面21時08分発も、消灯から8分後の出発です。
終了まで見たい日は、泊まりも候補にすると予定が組みやすくなります。
▼ライトアップ後に泊まる宿の選び方はこちら

旅行計画では、帰りのバスに乗れるかだけでなく、その先の鉄道への乗り継ぎまで考えることが大切です。
また、紅葉シーズンは交通渋滞によってバスが遅れる可能性もあります。
最終便への乗車を前提にする場合は、乗り場までの移動時間や混雑を十分に見込んでください。
駐車場は予約できる?料金と注意点
車で訪れる場合、2026年の香嵐渓周辺の常設駐車場料金は、普通車が1回1,000円、観光バス・マイクロバスが1回3,000円です。
主な駐車場には、宮町駐車場、足助支所駐車場、西町第二駐車場などがあります。
混雑状況に応じて、岩神之湯跡などの臨時駐車場や、学校・グラウンドを利用した特別駐車場が開設される場合もあります。
ただし、すべての駐車場が毎日営業しているわけではありません。
また、駐車場の予約については注意が必要です。
補足足助観光協会の2026年の案内には「予約駐車場はありません」と書かれています。過去の年のような予約制の駐車場はなく、当日に空いている駐車場へ停める形です。11月3日時点で確認できる近隣の予約枠も表示されていませんでした。特別駐車場(足助小・中学校、足助高校、足助グラウンド)は11月14日以降の土日祝などに開きます。
また、紅葉シーズンには周辺道路の渋滞も予想されます。
日没直前に到着する計画では、駐車待ちによって夕暮れの景色を見逃す可能性があるため、早めの到着を考えたいところです。
なお、東海環状自動車道はETC搭載車両での利用が必要です。
ETCを利用しない場合は、東名高速道路の豊田ICを経由するルートなどを検討してください。
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飯盛山山頂への夜間立ち入りは禁止
2026年の香嵐渓では、安全確保のため、飯盛山山頂へ向かう3つのルートが日没から早朝にかけて立入禁止となっています。
香嵐渓周辺の山には、イノシシやシカなどの野生動物が生息しています。
夜間は野生動物と遭遇する可能性が高まるため、山頂方面へ進まないようにしてください。
香積寺の境内までは上がれますが、その先の山頂へ向かうことはできません。
ライトアップを高い場所から眺めようとして、立入禁止の山道に入らないよう注意しましょう。
夜景の鑑賞は、待月橋周辺や巴川沿いなど、立ち入りが認められている場所を中心に計画するのが安心です。
また、11月の夜は日中より冷え込みやすく、川沿いでは風によって寒く感じる場合があります。
防寒用の上着や歩きやすい靴を準備し、暗い散策路では足元にも気を配ってくださいね。
雨の日もライトアップは開催される?
飯盛山ライトアップについては、雨天時に必ず開催する、あるいは一律に中止するという条件は明示されていません。
そのため、雨が降っていても必ず実施されるとは断定できません。
荒天時は、当日の開催状況を確認することをおすすめします。
一方、竹灯りの香積寺と願掛けろうそくは雨天中止です。
週末に複数のイベントを楽しむつもりなら、天候によって予定を変更できるようにしておくと安心です。
雨の日は路面や石段が滑りやすくなるため、晴天時以上に足元への注意が必要になります。
香嵐渓ライトアップ2026を満喫するには?開催時間と交通条件から考察
2026年の香嵐渓ライトアップで、私が特に重要だと考えるのは、「何時まで開催されるか」と「実際に何時まで楽しめるか」を区別することです。
飯盛山ライトアップは11月中の毎日、21時まで開催されます。
しかし、実際の滞在可能時間は、訪問する日付や交通手段によって大きく異なります。
点灯終了が21時でも、楽しめる時間は人によって違う
例えば11月22日(日)の場合、日没から21時までの時間は計算上約4時間18分です。
車で訪れ、帰りの移動時間に十分な余裕を確保できる方なら、夕暮れから夜までの変化を比較的長く楽しめる可能性があります。
一方、浄水駅方面の18時08分発の最終バスを利用する方は、日没後の鑑賞時間が大幅に限られます。
同じ日に同じ場所を訪れても、利用する交通手段によって体験できる内容が変わるわけです。
私は、この違いこそが2026年の香嵐渓ライトアップで最初に確認すべきポイントだと考えています。
特に竹灯りや願掛けろうそくを楽しみたい方は、18時以降に滞在できる移動手段を確保する必要があります。
帰りの交通手段が決まらないまま、21時までの滞在を前提にするのは避けたいところです。
紅葉の見頃だけで日程を決めない方がよい理由
香嵐渓を訪れるなら、紅葉が最も美しいタイミングを狙いたくなりますよね。
ただし、紅葉の見頃と夜間イベントの開催日は必ずしも一致しません。
例えば11月23日(月・祝)は、紅葉が見頃の時期に入る可能性がありますが、竹灯りの香積寺と願掛けろうそくは開催対象外です。
また、11月22日(日)は3つの夜間イベントが予定されているものの、帰りのバスによっては十分に楽しめない場合があります。
この条件を考えると、訪問日を決める際には、紅葉の色づきだけでなくイベント内容や移動条件も確認することが大切です。
目的別に考えるなら、赤く色づいたモミジを最優先する方は11月中旬~下旬の紅葉状況を重視し、週末限定イベントを楽しみたい方は11月7日以降の土日を候補にするとよいでしょう。
一方、混雑による負担を減らしたい方や、飯盛山のライトアップだけを落ち着いて鑑賞したい方には、平日の訪問も向いています。
夕暮れから夜への変化を楽しむのもおすすめ
個人的に魅力を感じるのは、日没前から香嵐渓を歩き、空の色が変わっていく様子を楽しむ過ごし方です。
昼間はモミジの葉の色や形、巴川沿いの景観を自然光の中で楽しめます。
日没後になると、照明によって木々の輪郭が浮かび上がり、昼間とは違った印象になります。
さらに空が暗くなると、黄金色に照らされた飯盛山がより際立つようになります。
一度の訪問で、このような景色の変化を味わえることが、秋の香嵐渓ならではの楽しみ方だと感じます。
ただし、これは日没前後の光の変化から考えられる鑑賞上の提案であり、特定の日の現地体験を保証するものではありません。
実際の景色は天候や紅葉の進み具合によって変わるため、その日の風景を楽しむ気持ちも大切にしたいですね。
また、11月3日時点では紅葉がまだ見頃前なので、これから色づきが進むにつれてライトアップの印象も変わっていくと考えられます。
日程の自由度があるなら、直前の紅葉情報を確認しながら訪問日を選ぶことをおすすめします。
▼ほかの紅葉まつりの駐車場情報はこちら

よくある質問
香嵐渓ライトアップは11月30日の最終日も21時までですか?
はい。2026年11月30日(月)も日没から21時まで開催される予定です。
最終日だけ点灯時間を短縮するという案内はありません。
ただし、天候や現地の状況によって変更される場合があるため、当日の情報も確認してください。
香嵐渓ライトアップは11月3日・23日の祝日も無料で見られますか?
はい。11月3日(火・祝)と23日(月・祝)も、飯盛山ライトアップは無料で鑑賞できます。
ただし、周辺駐車場や一部の施設は有料です。
また、竹灯りの香積寺と願掛けろうそくは、両祝日とも開催対象外となっています。
香嵐渓ライトアップをバスで見に行くなら何時まで滞在できますか?
利用する日付と帰りの路線によって異なります。
特に2026年11月21日~23日は、香嵐渓から浄水駅方面への最終バスが18時08分発です。
21時までライトアップが行われていても、その時刻までバスでの帰宅手段が確保されているとは限りません。
必ず利用日ごとの運行時刻と乗り場を確認してください。
香嵐渓の駐車場は予約できますか?
2026年は予約駐車場がありません。足助観光協会の案内にも「予約駐車場はありません」とあります。常設駐車場は普通車1回1,000円です。
まとめ|香嵐渓ライトアップ2026は11月30日まで、日没から21時に開催
- 2026年の香嵐渓ライトアップは、11月1日(日)~30日(月)の毎日、日没から21時まで開催されます。
- 11月3日と23日の祝日も飯盛山ライトアップを楽しめますが、竹灯りの香積寺と願掛けろうそくは土日限定です。
- 週末限定イベントはいずれも18時~20時30分で、飯盛山ライトアップより30分早く終了します。
- 紅葉の見頃は例年11月中旬から下旬ですが、2026年11月3日時点ではまだ見頃前です。
- また、2026年は八草駅からの直行バスが運行されず、11月後半には路線バスの運行制限もあります。
- 特に11月21日~23日の3連休は、浄水駅方面の最終バスが18時08分発となるため、公共交通機関で訪れる方は帰りの時刻を先に確認してください。
これからの色づき状況を確認しながら、訪問日を選ぶとよいでしょう。
黄金色に輝く飯盛山、赤い待月橋、巴川に映る光の景色は、秋の香嵐渓ならではの魅力です。
開催時間と移動条件を確認しながら、自分に合ったプランで、心に残る秋の夜景を楽しんでくださいね!
帰りの時刻を気にせず消灯まで見たいなら、周辺の宿も比べてみてください。

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