金森赤レンガ倉庫は、北海道函館市に位置する歴史的な建築物で、観光名所としても非常に人気があります。
かつては明治時代に建てられた倉庫として利用されていましたが、現在はその美しい赤レンガの外観が残り、ショッピングモールやレストラン、イベントスペースとして再生されています。
この地域の歴史は非常に豊かで、金森赤レンガ倉庫はかつて函館の港を通じて行われていた国際貿易において重要な役割を果たしていました。
そのため、建物自体が函館の歴史と文化を物語る象徴となっています。赤レンガの建物は、独特の雰囲気を醸し出しており、訪れる人々を魅了してやみません。
内部には、ファッション、雑貨、地元の特産品を扱うショップが並び、観光客だけでなく地元の人々にも愛されています。また、レストランやカフェも豊富で、海を望む絶好のロケーションで新鮮な海産物を使った料理やスイーツを楽しむことができます。
金森赤レンガ倉庫は、文化的なイベントやアート展示も積極的に行われる場所です。季節ごとに異なるイベントが催され、地元の芸術家による作品展示や、ライブパフォーマンス、ワークショップなど、訪れるたびに新しい発見があるでしょう。
さらに、夜になると赤レンガ倉庫はライトアップされ、昼間とは異なる趣を見せます。夜景とともに歴史的な建築物が織りなす幻想的な光景は、訪れる人々に特別な体験を提供します。
このように、金森赤レンガ倉庫は、その歴史的な美しさだけでなく、ショッピング、グルメ、文化イベントといった多角的な魅力を持つ施設です。函館を訪れる際には、ぜひ足を運んでみてください。
金森赤レンガ倉庫の見どころ・魅力
- 歴史的建築を楽しむショッピング体験!
- 海を望むカフェでの特別なひととき!
- 季節ごとのイベントで文化を感じる!
口コミレビュー・感想評価・評判一覧
3
函館港付近の雰囲気
私が体験した魅力スポット、函館金森赤レンガ倉庫についての口コミを書きたいと思います。金森赤レンガ倉庫の良かった点をまず上げますと、アクセスの良さです。函館市は観光スポットが、いくつかのエリアに点在していて、札幌市在住の私にとっては、車は使わずに徒歩もしくは、公共交通機関で移動できる方法を考えていました。
金森赤レンガ倉庫があるエリアは、函館市の末広町にあり、ちょうど函館港と函館山の間に位置していますので、海への散歩や函館山へのアクセスがとてもよく、函館観光のはじまりは、こちらの金森赤レンガ倉庫から出発しました。
悪かった点は、4つの建物がならんでいて、正直どこから入っていいのか悩んでしまいました。またお手洗いも、どこの入り口から入れば一番近いか、いまいちよくわからず遠回りをしてしまいました。
レストランやお土産屋さんもあり、ショッピングやお食事は、金森赤レンガ倉庫ですべてできます。観光の出発やもしくは、中間にプランとして入れるとよいと思います。また行きたいです。
行った時期:2018年11月 一緒に行った人:家族
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the函館の観光地
函館旅行に行った際に寄るべき観光地だとおもいます。赤れんがが連なり、さまざまなお土産屋さんや飲食店が入っていて、連休などにはかなり賑わう場所かとおもいます。海沿いなのでロケーションは最高。観光した時期は晴天に恵まれ、至る所で海をバックに、写真を撮っている人たちがたくさんいました。
また、すぐ近くにラッキーピエロという函館にのみ、存在するハンバーガーショップや、ハセガワストアというやきとり弁当が味わえる場所も、あるので食い倒れたい人にもおすすめのエリア。
移動手段も市電が通っているため、そこまで長距離歩行といった印象はなかったです。車でも駐車場があるので行きやすいです。タクシーのおじちゃんに、おすすめを聞くと穴場を教えてもらえました。また行きたいと思える場所です。
行った時期:2023年5月 一緒に行った人:カップル・夫婦
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外国人だらけのお土産屋さん
コロナ渦に訪れた際はとても空いていたので、どの倉庫でも店員さんと談笑しながらお土産や好きなものを選べました。ですが5類以降後に行くと日本人は店員さんしかいないというほど、海外の方だらけでした。
有料の駐車場はガラガラ、倉庫前には観光バスが何台も路駐され、コロナ前にあったガラス品やオルゴールなどの繊細なお土産は全てショーケース入りになっていました。
海外の子供が騒ぎながら走り回ったり、爆買いをしている方が多く、とても混みあっていました。
お土産も、函館や北海道に特化したものが多かったイメージですが、函館も北海道も関係ないアニメキャラクターのマスコットや日用品にあふれていました。
トイレや出口は分かりやすかったですが、海外の方のトイレットペーパーを流さずゴミ箱に捨てる習慣で使われたトイレを日本人の私は使う気になれませんでした。
倉庫群の外観はとても幻想的で、海も見え、函館山をバッグにとてもオシャレで大好きですが、中にはもう入らなくても良いと思えました。
行った時期:2023年10月 一緒に行った人:家族
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