イッツアスモールワールドは怖い?見つけてはいけない都市伝説7選

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ディズニーランドの人気アトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」は怖いのか?見つけてはいけないと言われている都市伝説7選を取り上げ、真相に迫ります。

読んでみれば、次にこのアトラクションを訪れるとき、きっと普段とは違った目線で楽しめることでしょう。しかし、怖い話に慄く前に、これらが単なる噂かもしれないことを心に留めておきましょう。興味を持ったら、ぜひ記事をご覧ください。

この記事を読んで分かること

  • イッツ・ア・スモールワールドのアトラクション概要
  • イッツ・ア・スモールワールドが「怖い」と言われる理由
  • イッツ・ア・スモールワールドの都市伝説の真相と、それに隠されたメッセージ!

イッツ・ア・スモールワールドは怖い?

ディズニーランド定番の人気アトラクションである「イッツ・ア・スモールワールド」が怖いと言われる理由はなぜなのか?ここではその噂の真相に迫ります。

イッツ・ア・スモールワールドとは

1983年4月15日の東京ディズニーランド開園当初からあるアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」。2018年には大幅なリニューアルを行い、現在も多くのディズニーファンに愛されているアトラクションの一つです。

名前の通り、皆さんご存知の「小さな世界」の曲に合わせて世界各国の子どもたちをイメージした人形が歌ったり踊ったりしている様子をボートに乗って楽しむ平和なアトラクションです。

ちなみに2018年のリニューアル後には様々なディズニーキャラクターが人形として加わりました。

イッツ・ア・スモールワールドが「怖い」という噂?

そんな癒し系アトラクションのイッツ・ア・スモールワールドが実は怖いアトラクションなのではないか?と噂されていますが、本当なのでしょうか。調べてみたところ、このような意見がありました。

怖いと言われている理由

  • 明るい照明が少なく暗めの雰囲気がある
  • 人形が多すぎて怖い
  • 人形が本当に動きそう
  • 同じ曲が無限ループされている
  • 水面が近くて水の色が濃くて怖い
  • アトラクション外観にあるからくり時計の顔が怖い

言われてみれば確かに…と思うところもありますが、パステル調の愛らしい雰囲気や、リニューアル後はディズニーキャラクターの力も加わり、より明るい雰囲気になったように感じます。

2024年3月には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のグルートを始め、マーベル作品の仲間がアトラクションに登場することが発表されました。期間限定ではあるものの、いつもとは違ったイッツ・ア・スモールワールドの世界観を楽しむことができそうですね!

イッツ・ア・スモールワールドで見つけてはいけない都市伝説7選

「イッツ・ア・スモールワールド」が怖いと言われているのは、まことしやかに囁かれる都市伝説が影響しているのかもしれません。決して見つけてはいけない都市伝説7選を紹介します。

怖い都市伝説①:ピノキオを持った少年

イッツ・ア・スモールワールドの出口付近では、ピノキオの人形を持った少年を見かけたゲストがいるそうです。どうやらその少年はゲストの背後に立ったり、目が合ったゲストに対して「もう帰っちゃうの?」「また遊びに来てね」と声をかけるそうです…。

ですが実はこれ、怖い都市伝説とは真逆の明るい都市伝説もあるのです。イッツ・ア・スモールワールドの最後のエリアでは、世界各国の子どもたちが白い衣装を着て「小さな世界」を歌っています。

そのエリアではテントのような中でくるくると回っている子どもたちがいるのですが、よく見てみると…。なんとピノキオの人形を持った少年がいるのです!

このピノキオを見つけると願いが叶うと言われているそうですよ。もしかしたら、この人形がこの怖い都市伝説を作ったのかもしれませんね。

怖い都市伝説②:騒ぐと呪われる

イッツ・ア・スモールワールドのアトラクション内で騒いだ子どもは、人形たちに呪われるという怖すぎる都市伝説。夜な夜な夢に現れて語りかけてきたり、アトラクション体験中に姿が消えた?!なんていう噂まであるそうです。

ですが本当のところは、大人が子どもにマナーを守ってもらうために少し怖い要素を混ぜて話した作り話のような気もします。

こちらのアトラクションに限ったことではなく、自分や周りの人が気持ちよく楽しむためにも程よく盛り上がって楽しむのがマナーですよね。

怖い都市伝説③:キャストの恐怖体験

閉園後にはアトラクションのキャストが人形やボートなどに不備がないかボートに乗ってチェックを行うそうです。その点検作業中、広い建物の中でアトラクションとは関係のない音を聞いたり、小さい子どもを目撃したり…と不思議体験をしているそう。

楽しい場所に集まる霊は悪さはしないと聞いたことがありますが、もしかしたらたまたま霊感があったキャストが、アトラクションを楽しんでいる霊に出会ったのかもしれませんね。

それに不気味な音というのも、あれだけの数の機械仕掛けの人形や大量の水、ボートがあればゲストがいなくなった静かな状況であれば、何かしらの音が聞こえても不思議ではありません。

怖い都市伝説④:別ルートの存在

イッツ・ア・スモールワールドにはゲストが楽しむルート以外に別のルートがあると噂されています。

これも諸説ありで、ボートの格納庫だと言う人もいれば、別ルートに行ったことがある!と言う人、混雑回避のために2つのコースが存在していた…などと様々。

別ルートに進んでしまって、暗闇の中で人形の笑い声が聞こえてくるという不気味な体験をした人がいるそうですよ。

真相は闇の中ですが、もし混雑回避のためにコースが2つ存在しているのならば、イッツ・ア・スモールワールドの待ち時間があまり長くないというのも納得できます。

怖い都市伝説⑤:青の6番ボート

イッツ・ア・スモールワールドの都市伝説の中で最も恐ろしいと噂されている青の6番ボート。「閉園間際に1人でボートに乗った子ども…ボートが戻ってきたときには誰も乗っていなかった。その後キャストが探したが見つからなかった」という何とも鳥肌ものです。

この噂については様々な憶測があり、

  • 霊感があるキャストの体験談
  • 乗った子どもが途中で病気になり亡くなってしまった
  • ボートから転落した
  • 海外ディズニーのエピソードだった

などなど。

そもそも行方不明や亡くなってしまったのが本当だったとしたら事件や事故扱いになって運営どころじゃないですよね。これもまた噂がひとり歩きして有名な都市伝説に変わっていったのかもしれません。

それが都市伝説の醍醐味でもありますが、楽しいはずの東京ディズニーランドで怖い噂が出来上がるのは少し残念ですね。

怖い都市伝説⑥:入園者と退園者の数が合わなくなる?

東京ディズニーランドでは毎日多くのゲストが来園しますが、安全に運営をするために入園者数と退園者数の確認をしています。ところが、ある期間になると入園者数と退園者数の数が合わなくなるという噂が。

その期間というのがイッツ・ア・スモールワールドの休止時期。このメンテナンス中はアトラクションの点検・整備を行っていますが、どうやら古くなった人形の入れ替えもしているのだそう…。

入園者と退園者の数が合わなくなる詳細は分かっていませんが、イッツ・ア・スモールワールドの休止時期と被るなんて、なんだかゾワッとしませんか。

怖い都市伝説⑦:過去にこの場所で…

最後にご紹介するのは、アトラクション内で自ら命を絶ってしまったキャストがいた…という都市伝説。噂によると、自殺をしたのは当時イッツ・ア・スモールワールドの清掃担当をしていた男性。どうやら不祥事を起こして解雇されたようです。

東京ディズニーランドをはじめ、世界のディズニーテーマパークでは全キャストに対して徹底的な従業員教育をするのが有名ですが、解雇になってしまうほどの不祥事とはよほど大きな問題を起こしてしまったのでしょう。

そのことが原因で逆恨みからアトラクション内で自殺をしたのではないかと言われています。そして自殺をした場所には何もない場所だったそうですが、その男性が無くなった場所に供養の意味も込めてスイス人形を新たに設置したとか。

なぜスイス人形なのかという疑問と、本当であればそれこそ大きなニュースになることでしょうし、とても悲しい出来事なので、どうか都市伝説であってほしいと思ってしまいます。

イッツアスモールワールドは怖い?見つけてはいけない都市伝説まとめ

この記事のポイントまとめ

  • イッツ・ア・スモールワールドは1983年から存在し、ディズニーファンに愛される平和なアトラクション
  • 明るくない照明や無限ループの曲が「怖い」と感じさせる
  • 「ピノキオを持った少年」など、怖い都市伝説が複数存在
  • 怖い都市伝説の真相は未解明で、多くが噂に過ぎない可能性
  • 楽しい思い出作りに影響しないように楽しむことが推奨される

いかがでしたか。東京ディズニーランド内のアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」には多くの都市伝説が存在しました。この都市伝説を知った上で、あなたはどのように楽しみますか?ぜひ素敵な思い出を作ってくださいね。

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