結論からお伝えすると、豊洲千客万来の食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」への入場に料金はかかりません。
誰でも無料で施設内に入り、食べ歩きグルメや飲食店を自由に楽しめます。
ただし温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」で温泉に入る場合は施設利用料が必要になるので、その違いをこの記事でしっかり整理していきます。
2024年2月1日にオープンした「豊洲千客万来」のおすすめ飲食店テナントを、実際の体験談をもとにまとめました。
食べ歩きグルメからがっつり系まで、豊洲ならではのグルメを堪能したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
食後は無料で利用できる足湯庭園「千客万来足湯庭園」で、東京湾の景色を眺めながらのんびりくつろぐのもおすすめです。
豊洲千客万来に入場料はかかる?食楽棟は誰でも無料

結論として、食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」は入場料なしで誰でも自由に出入りできます。
チケットや事前予約は不要で、ふらっと立ち寄って食べ歩きを楽しめるのが豊洲千客万来の大きな魅力です。
豊洲千客万来は、食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」と温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」という2つの施設で構成されています。
食楽棟には約70店舗の飲食店が集まっており、「うまさの聖地」をコンセプトに、豊洲市場ならではの新鮮なローカルフードから、日本各地の本格グルメまで幅広く味わえます。
一方で、温浴棟の「東京豊洲 万葉倶楽部」は日帰り温泉施設のため、露天風呂やサウナ、岩盤浴などを利用する場合は施設利用料が別途かかります。
料金プランは時間帯や曜日によって変動するため、最新の料金は必ず公式サイトで確認することをおすすめします。
つまり「食べ歩きだけを楽しみたい」という方は、入場料や施設利用料を一切気にせず、気軽に豊洲千客万来を満喫できるということですね。
私自身も食楽棟だけをぶらっと歩いて回りましたが、財布を気にせず好きなお店に立ち寄れる気軽さは、観光地としてかなりありがたいポイントだと感じました。
豊洲千客万来へのアクセスと営業時間
豊洲千客万来は、ゆりかもめ「市場前駅」1A出口から徒歩4分というアクセスの良さも魅力のひとつです。
豊洲市場のすぐ隣に位置しており、2階フロアが直結しているため、市場見学とあわせて訪れる方も多く見かけます。
高速バスの東京BRTを利用する場合は「豊洲市場前」から徒歩3分、都営バスなら「市場前駅前」から徒歩5分ほどで到着します。
食楽棟の営業時間は店舗によって異なりますが、多くの飲食店は朝から夜まで営業しているため、ランチはもちろん夕食利用にも向いています。
初めて訪れる方は、まず食楽棟をひと通り歩いて雰囲気を確かめてから、目当ての店舗を決めるのもおすすめの楽しみ方です。
「豊洲千客万来」飲食店のおすすめテナントを紹介!食べ歩きも
ここからは、実際に食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」で味わえるおすすめの飲食店を紹介していきます。
食べ歩きグルメからがっつり系、スイーツやお酒まで揃っているので、自分の気分に合わせてお店を選んでみてくださいね。
「丸武Premium」食べ歩きで絶品卵焼きを味わう!
食楽棟にたどり着いたら、まず堪能したいのが「丸武Premium」の卵焼きです。
東京・築地に根差し、大正末期から続く伝統の味を守り続ける「つきじ玉子焼丸武」。80年以上にわたり、玉子焼きの専門店としてその名を馳せてきました。
丸武の玉子焼きは、選び抜かれた新鮮な卵と上質な調味料の組み合わせが特徴で、ふわふわとした食感と深い味わいを生み出しています。
おすすめはもちろん看板メニューの「厚焼き玉子」。一口食べると、そのふわふわとした食感と深い味わいにただただ驚かされます。
豊洲千客万来限定の「焼きたてPremium」も見逃せません。施設内を観光しながら、手に取って食べ歩きしてみてはいかがでしょうか。
なお、丸武以外にも食楽棟の屋外エリア「豊洲目抜き大通り」には、マグロのあぶり串や魚介のハンバーガーなど、片手で気軽に楽しめる食べ歩きメニューを提供するお店が点在しています。
食べ歩きアイテムをゆっくり座って味わいたいときは、施設のランドマークでもある「時の鐘」周辺に用意されたいす・テーブルスペースが便利です。
「海鮮バイキング いろは」本マグロや本ズワイ蟹など50種類が食べ放題!

「豊洲」のイメージといえば、やっぱり新鮮な海の幸。そんな海の幸をがっつり堪能したいなら、「海鮮バイキング いろは」がおすすめです。
「海鮮バイキング いろは」は、日本全国から選び抜かれた新鮮な海の幸がバイキング形式で提供されているお店です。特に豊洲市場から直送される生本マグロは一本買いされ、その場で解体パフォーマンスが行われることもあります。
希少部位を含む国産生本マグロや季節最高の旬魚、ほろほろと口の中で溶ける本ズワイ蟹など、約50種類にも及ぶバイキングメニューは圧巻の一言です。
自分の好きな海鮮を選び、自分だけの特別な海鮮丼を作る楽しさは、ここでしか味わえない体験だと感じました。
130席を誇る広々とした和の空間は、家族連れや団体客もゆったり楽しめるよう配慮されています。夕方以降は団体向けの貸切営業になる時間帯もあるため、訪問前に営業形態を確認しておくと安心です。
新鮮な魚を心行くまで楽しみたい方にも、大切な人との特別な時間を過ごしたい方にもぴったりの場所と言えるでしょう。

「つきぢ神楽寿司」本格江戸前寿司が魅力!
食楽棟で新鮮な海の幸を味わいたいなら、「海鮮バイキング いろは」と並んでおすすめしたいのが「つきぢ神楽寿司」です。
「つきぢ神楽寿司」は、総料理長が自ら市場に足を運び、季節や産地に最もこだわった海鮮を仕入れています。江戸時代から受け継がれた伝統の技が、新鮮なネタをさらに引き立てています。
特に印象的なのが「赤しゃり」。山形産の「ひとめぼれ」に、独自製法で作られた5年物の「赤酢」を合わせ、一粒一粒が生き生きと輝いています。
赤しゃりは取り扱いの難しさから敬遠する寿司店も多いのですが、つきぢ神楽寿司では温度管理を徹底し、伝統の味を守りながら提供しています。
江戸時代からの仕込み技術、たとえば酢で〆たり、煮穴子を注文ごとに仕上げたりする技術は、食材本来の味を最大限に引き出しています。
中でも「炙り」寿司の技術は圧巻です。直火で丁寧に炙られた金目鯛やのどぐろは、表面のカリッとした食感と内側の柔らかさが絶妙で、天然岩塩とレモンでさらに味わいを深めています。
炙りに使われる岩塩は、約三億年かけて自然結晶したボリビア産で、そのミネラル分がお寿司の甘味を増すと同時に、繊細な味わいを保っています。
また、つきぢ神楽寿司独自の醤油は、臭みのない味わいで塩分を抑え、赤酢のお寿司の風味を最大限引き出す工夫がされています。
「焼肉 塩ホルモン 好ちゃん」飯田橋の大人気焼肉店が進出
食楽棟内にオープンした「焼肉 塩ホルモン 好ちゃん 豊洲」は、飯田橋で長年愛され続ける名店の進出です。
この店の特徴は、新鮮な食材への徹底したこだわりです。芝浦から直送される新鮮なホルモンは、塩味でシンプルに味付けされ、本来の旨味を最大限に引き出しています。
A5ランクの黒毛和牛は、その柔らかさと深い味わいで焼肉ファンを魅了し続けています。これらの肉料理に加え、イタリア料理のエッセンスを取り入れたリゾットやパンナコッタなどもメニューに並び、豊洲にいながら世界各国の味を楽しめる構成になっています。
特に印象的なのが、豊洲限定メニューにラインナップされている神戸牛です。兵庫県淡路島で育まれたこの牛肉は、ホルモン剤不使用で育てられ、自然豊かな環境の中でじっくりと時間をかけて育てられています。
その結果、肉本来の甘みや香りが際立ち、一口食べるごとにその豊かな風味が口いっぱいに広がります。がっつり食べたい日には、特におすすめしたいお店です。
和カフェ「豊洲ふくらすずめ」
「豊洲ふくらすずめ」では、各地から選りすぐった素材を使用した和スイーツが自慢です。特に「北海道あんバターの鯛もなか」は、北海道産の小豆を使った滑らかな餡と、塩気を効かせたバターが絶妙な味わいです。
この和菓子は名古屋のカフェ文化から影響を受けており、ひと口食べると甘さとしょっぱさが絶妙に溶け合います。鮮やかな三色団子と愛らしいお麩が添えられており、見た目にも華やかです。
次におすすめしたいのが「なめらか豆腐の特製ぜんざい」。絹ごし豆腐をベースにしたこのデザートは、クルミと黒蜜きなこの風味が豊かで、ヴィーガンにも優しい一品です。ほんのりとした甘さの中に南高梅の酸味がアクセントとして加わっています。
そして忘れてはならないのが「百万石の黄金ソフト」。金沢の金箔を贅沢に使用し、バニラと抹茶の味わいが絶妙に絡み合う一品です。紅白のコーンと和のテイストが溢れるスリーブに包まれ、まさに芸術作品のような仕上がりです。
和のテイストが香る落ち着いた空間で、日常の喧騒を忘れてほっと一息つける、そんな場所として重宝するお店です。
「豊洲のみよし」約30種の日本酒を飲める

「豊洲のみよし」は、全国から選りすぐられた約30種の日本酒をコイン式サーバーで提供する斬新なスタイルの酒場です。
2000円のカプセルトイで手に入れることができるオリジナルお猪口とコイン(5枚、または当たりで7枚)は、利き酒の世界への入場券のような存在です。お猪口の底には「豊洲のみよし」独自の蛇の目模様が施されており、飲み終えた後は記念として持ち帰ることができます。
この場所は単なる日本酒スタンドではなく、豊洲を訪れる多くの外国人観光客にも、日本酒という日本の文化を手軽に、そして深く体験してもらいたいという想いから生まれた店舗です。
自分で好みの酒を選び、ボタンを押して注ぐ体験は、訪れるすべての人にとって特別な思い出になるはずです。カプセルトイからコインとお猪口を取り出すワクワク感、好みの酒を見つける楽しみ、その酒が醸し出す味わいに心が満たされる時間。これらすべてが重なり合い、日本の酒文化の深さを感じてもらえる場所になっています。
「九十九里らぁめん くくり」
「九十九里らぁめん くくり」では、千葉県九十九里の海の幸が存分に楽しめるラーメンが味わえます。特に、地元で獲れる天然のハマグリ「茂蛤」をふんだんに使った「究極の蛤らぁ麺」は、その名の通り究極の味わいを誇ります。
ハマグリから抽出された100%の出汁は上品で深みがあり、一口飲むごとに海の風味が広がります。
このラーメンの魅力はトッピングにもあります。大きなハマグリが2個も乗っていて、そのやわらかく弾力のある食感と磯の香りは、まさに海を感じさせてくれます。紫玉ねぎ、筍、メカブといった具材が、見た目にも美しく、味のアクセントとなっています。
テーブルセットには七味と塩が備えられており、自分好みに調整しながら楽しむことができます。こうした細やかな気配りが、また足を運びたくなる理由のひとつです。
豊洲千客万来 足湯庭園は無料で利用できる?
結論として、千客万来足湯庭園は誰でも無料で利用できます。
食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」で満腹になったら、温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」に移動して、足湯でほっと一息つくのがおすすめです。
足湯庭園は温浴棟8階に位置しており、東京湾を一望できる特別な立地から、豊洲の景色を360度のパノラマビューで楽しめます。
利用可能時間は毎日10時から20時までで、事前予約は不要。手軽に立ち寄れるのが魅力です。
夜になると、ライトアップされたレインボーブリッジなど東京都心の夜景も楽しめるため、昼夜を問わず訪れる価値があります。タオルを持参し忘れた場合でも、200円で購入することが可能です。
なお、足湯庭園が無料で利用できるのはあくまで温浴棟内の足湯エリアのみで、館内の露天風呂やサウナ、岩盤浴などを利用する場合は施設利用料が必要になります。料金や時間帯ごとのプランは変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認しておくと安心です。
足湯庭園を訪れることで、豊洲千客万来のもう一つの顔である飲食店やショッピングエリアも楽しめます。新鮮な旬の食材や珍味を味わいながら、豊洲の活気ある食の文化に触れることができるでしょう。

よくある質問
豊洲千客万来は入場料がかかりますか?

食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」の入場に料金はかかりません。誰でも無料で入り、食べ歩きや飲食店の利用を楽しめます。温浴棟で温泉を利用する場合のみ、別途施設利用料が必要です。
足湯庭園も無料ですか?
はい、千客万来足湯庭園は無料で利用できます。毎日10時から20時まで開放されており、タオルを忘れた場合は200円で購入できます。
食べ歩きにおすすめのメニューはありますか?
丸武Premiumの焼きたて卵焼きや、豊洲目抜き大通りで提供されているマグロのあぶり串など、片手で気軽に食べられるメニューが充実しています。時の鐘周辺のいす・テーブルスペースで座って食べることもできます。
考察:食べ歩きの気軽さが豊洲千客万来の強み
筆者としては、豊洲千客万来の一番の魅力は「入場料を気にせず、思い立ったらふらっと立ち寄れる気軽さ」にあると考えています。
テーマパークのように入場チケットが必要な施設だと、どうしても訪問のハードルが上がってしまいますが、豊洲千客万来は食楽棟が無料開放されているぶん、豊洲市場の見学とあわせて気軽に立ち寄れるのが大きな強みだと感じました。
一方で、温浴棟の万葉倶楽部は日帰り温泉施設としてしっかり施設利用料がかかる仕組みになっており、無料エリアと有料エリアがはっきり分かれている点は、訪問前に把握しておきたいポイントです。
個人的には、まず食楽棟で食べ歩きを満喫し、そのあとに無料の足湯庭園で景色を眺めながらひと休みする、という流れが最もコストを抑えつつ豊洲千客万来を楽しめるプランだと考えています。もし時間や予算に余裕があれば、そこからさらに万葉倶楽部の温泉にも足を延ばしてみると、旅の満足度がぐっと高まるはずです。
まとめ
豊洲千客万来の食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」は入場料なしで誰でも利用でき、丸武Premiumの卵焼きや海鮮バイキング いろは、つきぢ神楽寿司など、食べ歩きからがっつり系まで幅広いグルメを楽しめます。
食後は無料の千客万来足湯庭園(温浴棟8階、10時〜20時)で、東京湾の景色を眺めながらほっと一息つくのもおすすめです。
温浴棟内の露天風呂やサウナなどを利用する場合のみ施設利用料が必要になるため、その点だけ事前に確認しておきましょう。
価格帯は店舗によって幅がありますが、豊洲千客万来で得られる体験は何物にも代えがたいものがあります。他にも魅力的な飲食店は多数ありますので、ぜひ一度「豊洲千客万来」を訪れて、自分だけのおすすめ店を見つけてみてくださいね。

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