麻布台ヒルズ展望台の料金は無料?スカイロビー33階行き方と高さ

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東京の新たなランドマークとして人気の麻布台ヒルズ展望台。2023年11月24日にオープンしたこの商業ビル群は、日本最高峰の森JPタワーを含み、人気の観光スポットとなっています。

この記事ではスカイロビー展望台33階の魅力やアクセス方法(行き方)、高さ、周辺施設、料金は無料で楽しめるのか、予約方法について深掘りし、その見どころを徹底的に紹介します。

筆者の体験談レポートも掲載していますので、お出かけ前にチェックしてみて下さい。

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この記事を読んで分かること

  • 東京の新ランドマーク、麻布台ヒルズ展望台の魅力と高さ
  • スカイロビー33階展望台の利用料金は無料なのか
  • 麻布台ヒルズ展望台への最寄り駅からの行き方を解説
  • 展望台周辺の注目すべき施設とアトラクション

麻布台ヒルズ展望台の無料公開はいつまで?4月17日で終了

無料で誰もが訪れる観光スポットとして、一般公開されていた麻布台ヒルズの展望台が、2024年4月17日に終了することになりました。4月18日以降の運用と合わせて紹介します。

東京の絶景を無料で楽しめる最後のチャンス

麻布台ヒルズのスカイロビーは、森JPタワーの心臓部にある素晴らしい展望台です。ここは東京タワーを見下ろす絶好のロケーションで、訪れる人々に無料で開放されてきました。しかし、この景色を楽しめるのも、もうすぐ終わり。

2023年11月に開業してから、短いながらも多くの人々に愛されてきたこの場所が、2024年4月17日をもって、一般公開を終了することになりました。

新たな展望台利用のルール

4月18日からは、スカイロビーの利用が大きく変わります。これまでのように誰でも気軽に立ち寄れる場所ではなくなり、入居者や関係者、そしてヒルズハウス麻布台の利用者のみがアクセス可能となるのです。

具体的には、オフィステナントの入居者やその関係者、さらにはDining 33やSky Room Cafe & Bar、Dining 33 pâtisserie à la maison利用のお客様だけが、この特別な空間を利用できるようになります。

無料で麻布台ヒルズの展望台を楽しみたい方は、4月17日までに訪れるようにしましょう。

麻布台ヒルズ展望台の概要

麻布台ヒルズは、東京の港区に新しく誕生した大型複合施設です。この章では、展望台の特徴や施設の全体像について掘り下げます。

展望台はある?ない?

麻布台ヒルズはオフィスメインの「森JPタワー」、、住宅やホテルメインの「レジデンスA」、住宅メインの「レジデンスB」からなる3棟の超高層タワーと、商業施設メインの「ガーデンプラザ」から構成されています。

このうち、「森JPタワー」は高さ330mを誇る日本一高いビルとなっており、33階には一般人も無料で入場できるスカイロビー展望台が用意されていましたが、2024年4月18日より一部関係者のみが入れるスペースとなりました。ここから東京の景色を一望できます。

展望台の特徴!高さは?

麻布台ヒルズ展望台の一番の特徴はその高さです。日本最高峰の330mの高さを誇る森JPタワーからの眺望は、東京の新たな魅力を提供します。

スカイロビー展望台は33階に位置し、一般公開される「ヒルズハウス」からは東京のパノラマビューが楽しめます。特にこの展望台からは、東京タワーやレインボーブリッジ、六本木ヒルズなどの夜景が素晴らしいと評判です。

また、展望台は独自のデザインと構造で、来訪者に忘れがたい体験を提供します。建築の美しさと、都市の景色が織りなすコントラストは、訪れる人々に新たな発見をもたらします。

施設の全体像

麻布台ヒルズは、超高層タワー3棟と共に、ショッピングモール、オフィス、住居スペースを含む複合施設です。特に、高級ブランドショップや多様な飲食店が入居予定で、ショッピングやグルメを楽しむことができます。

▼麻布台ヒルズのおすすめレストランや予約方法はこちら!

さらに、施設内にはチームラボボーダレスや高級ホテルが併設され、2024年には更に多くの施設がオープンする予定です。これにより、最新のファッションや美食のトレンドを体験することが可能になります。

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麻布台ヒルズ展望台の料金は無料?入場方法は

麻布台ヒルズの展望台、正式には森JPタワーのスカイロビー33階にある展望台は、誰でも無料で楽しむことができる素晴らしいスポットでしたが、現在は入居者や関係者、そしてヒルズハウス麻布台の利用者のみがアクセスできる場所となっています。

33階のスカイロビー展望台からは、東京タワーや六本木ヒルズ、レインボーブリッジの夜景など、東京のダイナミックな景色を360度のパノラマビューで楽しむことが可能です。

スカイロビー33階の料金体系

麻布台ヒルズ展望台(森JPタワー)は、33階に位置するスカイロビーがあり、こちらは無料で入場することができましたが、現在は一部の人のみがアクセスできます。このスカイロビーからは、東京タワーを中心に六本木ヒルズやレインボーブリッジの夜景を楽しむことができます。

特別なイベントや展示が開催される場合の追加料金についての情報は公開されていませんが、一般的には追加料金が発生することがあります。これらの情報は、公式ウェブサイトや案内所で確認することをお勧めします。

入場方法

麻布台ヒルズ展望台への入場方法は非常に簡単で、直接建物に向かって、スカイロビー33階へと直結するエレベーターに乗ればOKです。

スカイロビー33階展望台にアクセスする場合、特別な予約やチケット購入の必要はありません。

ただし、特に人気のある時間帯やイベント開催時には混雑が予想されるため、計画を立てて訪問することをお勧めします。公式ウェブサイトで最新情報を確認し、訪問計画を立てることが重要です。

麻布台ヒルズ展望台へのアクセス行き方!最寄り駅は?

麻布台ヒルズ展望台へのアクセス

麻布台ヒルズへのアクセス行き方と最寄り駅、周辺の便利な施設について詳しくご紹介します。

アクセス行き方と最寄り駅

麻布台ヒルズ展望台スカイロビーへのアクセス行き方は非常に便利です。最も便利な交通手段は、公共交通機関を利用することです。麻布台ヒルズへのアクセス行き方には、以下の駅から歩いて行くことができます。

  • 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」2番出口から徒歩4分
  • 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」5番出口から直結
  • 東京メトロ日比谷線「六本木駅」3番出口から徒歩10分
  • 都営大江戸線「六本木駅」5番出口から徒歩10分
  • 都営大江戸線「麻布十番駅」6番出口から徒歩10分
  • 東京メトロ南北線「麻布十番駅」3番出口から徒歩11分
  • 都営三田線「御成門駅」A6出口から徒歩11分

おすすめ最寄り駅は東京メトロ日比谷線「神谷町駅」です。麻布台ヒルズに直結しており、連絡通路があるため、雨の日でも濡れることなくたどり着くことができます。

連絡通路から麻布台ヒルズ中央広場に着いたら、その先の森JPタワーに向かい、地下一階にあるスカイロビー33階直通エレベーターから、展望台を目指しましょう!

麻布台ヒルズは東京メトロ南北線の六本木一丁目駅と日比谷線の神谷町駅の間に位置しており、どちらの駅も徒歩圏内です。東京都内の主要なビジネス地区や観光地へのアクセスが容易で、多くの観光客やビジネスパーソンに利便性を提供します。

駅からのアクセス道は、明瞭で歩きやすく、都会の中心にありながらも、心地よい歩行体験を楽しめます。訪問者は、日常の喧騒から少し離れた落ち着いた雰囲気の中で、麻布台ヒルズ展望台スカイロビーへ向かうことができます。

車でのアクセスについては、麻布台ヒルズ用の駐車場はありません。車で行く場合は近隣の駐車場を利用しましょう。

▼麻布台ヒルズのアクセス詳細はこちら!跡地に何があったかも紹介

周辺施設とアトラクション

麻布台ヒルズの周辺には、多種多様なアトラクションがあります。近くには、伝統的な日本の文化を感じることができる場所や、最新のトレンドを追求するショッピング施設が充実しています。

また、近隣には、多くの美術館やギャラリーがあり、芸術に親しむことができます。さらに、レストランやカフェが豊富で、グルメな方々にも満足いただけるでしょう。麻布台ヒルズ訪問の際は、周辺施設の探索も楽しむことができます。

せっかく麻布台ヒルズに観光に行ったなら、立ち寄りたいのチームラボボーダーレスです。名前の通り境界のないアート作品を五感で感じることができます。完全予約制で当日券の扱いはないため、事前に予約してから麻布台ヒルズにお出かけしましょう。

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麻布台ヒルズ展望台の予約と利用時間

麻布台ヒルズ展望台フロア

予約方法と利用可能な時間帯について詳しく解説します。

予約方法

麻布台ヒルズ展望台(森JPタワー)では、33階にあるスカイロビーへの入場は無料で入場できるわけではありませんが、特に予約は必要ありません。そのため、事前にウェブサイトからの入場日時の選択やチケット購入の手続きを行う必要はありません。

訪問者は自由にスカイロビーを訪れることができ、特別なプランの選択や入場時間の指定も不要です。ただし、混雑を避けるために訪問時間を計画することは推奨されます。

利用時間

麻布台ヒルズ展望台のスカイロビーは、平日は10時から21時、休日は9時から21時まで利用可能です。ただし、併設するカフェ「SKYROOM」は23時まで営業しているため、23時まで利用できる可能性があります。

夜景を楽しむことも可能で、特に夜間は東京タワーや六本木ヒルズの美しい夜景を望むことができます。訪問前には、公式ウェブサイトで最新情報を確認することをお勧めします。

夜景を楽しむ最適な時間帯は?

麻布台ヒルズ展望台、特にスカイロビーでの夜景鑑賞において、最も美しい景色を見ることができる時間帯は夕暮れ時です。

季節によりおすすめの時間帯は異なりますが、冬場であれば、16:30から17:00くらいの間が最も夜景が綺麗に見えます。

スカイロビー展望台からは、東南方向に美しい東京タワーが見え、その光景は非常に印象的です。また、西側からは六本木ヒルズの眺望も楽しむことができ、これらの景色も非常に美しいと評判です。

麻布台ヒルズ34階には何がある?

麻布台ヒルズの34階には、非常に魅力的な施設があります。この階は主に「Hills House Skyroom Cafe & Bar」というカフェおよびバーで構成されています。

このカフェでは、フランス料理の巨匠、三國清三氏がプロデュースした和のエッセンスを取り入れた創作フレンチやスイーツを楽しむことができます。特に、東京タワーをバックにした素晴らしい眺望は、食事やドリンクを一層特別なものにしてくれるでしょう。

このカフェは、一般の人でも利用可能で、営業時間は8:00から23:00(最終オーダーは22:30)です。ケーキの提供は11:00から行われています。また、場所によっては貸切営業が行われることもあります。

33階のスカイロビー展望台からは、奥の階段を登ってHills House Skyroom Cafe & Barにたどり着けます。ただし、34階のエリアには、Hills House メンバー専用の会員制ラウンジもあり、一般の方は入場できない部分もあるため、訪問の際は注意が必要です。

展望台からの眺望と体験

展望台からの眺望や特別な体験について説明します。

眺望の特徴

麻布台ヒルズ展望台からは、東京の街並みを360度のパノラマビューで楽しむことができます。

特に330mの高さからの眺めは、東京タワーやスカイツリーを含む都市の景色を一望できる壮大なものです。昼間は都市の動きを、夜にはキラキラと輝く夜景を楽しむことができます。

天候によって異なる表情を見せる東京の景色は、訪れる度に新たな発見があります。晴れた日には遠くの山々まで見渡すことが可能で、雨上がりには独特の雰囲気を醸し出します。

展望台での体験

展望台では、単に眺めを楽しむだけでなく、様々な体験が可能です。展望台には、特別なイベントや展示が定期的に開催される予定で、文化的な体験も楽しめます。

また、展望台からの景色を背景にした写真撮影は、訪問者にとって特別な思い出となるでしょう。季節ごとの装飾やイベントは、展望台の訪問をより楽しいものにします。

麻布台ヒルズ森JPタワーの最上階へのアクセス

麻布台ヒルズ森JPタワーは64階建てのビルです。ただし、一般の訪問者が最上階へアクセスすることはできません。

54階から64階までの住戸や、33階から34階にある「ヒルズハウス麻布台」のイベントスペースやレストランは、基本的にメンバーズラウンジのクラブ会員や入居者、従業員専用です。また、33階から34階にある一部の施設も、関係者のみが利用できます。

33階の麻布台ヒルズ展望台からの景色を楽しみましょう。

麻布台ヒルズ森JPタワー展望台のQ&A

麻布台ヒルズ森JPタワー展望台は無料で入れますか?
麻布台ヒルズ展望台の無料公開は2024年4月17日で終了しています。。
麻布台ヒルズ展望台への行き方アクセスは?
「神谷町駅」5番出口から麻布台ヒルズガーデンプラザまでの直結通路を移動します。その後は中央広場→森JPタワーへと移動し、地下1階からスカイロビー33階直通エレベーターでアクセスできます。
麻布台ヒルズの観光所要時間は?
麻布台ヒルズ展望台だけを観光するなら30分もあれば十分です。その他にレストランやショッピングを楽しむ場合は1~2時間を目安にしましょう。

麻布台ヒルズ展望台に行ってみた体験談レポート

麻布台ヒルズ展望台に実際に行ってみた体験談レポートと写真とともにお届けします。最初はあまり期待していなかったのですが、思っていた以上に良かったです!

アクセス行き方は神保町駅が便利!

麻布台ヒルズ展望台までは、最寄り駅がいくつかありますが、私は神保町駅を利用しました。この記事のおすすめでも記載した通り、麻布台ヒルズまで直結の連絡通路があるため、天気が悪い日でも雨に濡れずに移動することができます。

麻布台ヒルズ展望台までは少し距離があるので、初めて行く人は迷うかもしれませんが、案内所で道順を聞けば、丁寧に教えてくれますので、どこに向かえばよいか、分からなくなったら、聞いてしまいましょう!

展望台料金の無料期間終了のお知らせ

麻布台ヒルズ展望台一般公開終了のお知らせ

無事に麻布台ヒルズ展望台のエレベーター乗り場に辿りくと、無料公開期間終了のお知らせの看板が出ていました。

私が行った時は無料公開終了の1週間前くらいだったのですが、最後に一目見ようと、平日にも関わらず、なかなかの混雑状況でした。

展望台に乗り込むと、エレベーターで一気にスカイロビー33階へ!

麻布台ヒルズ展望台のフロアは開放感があり

麻布台ヒルズの展望台フロア

麻布台ヒルズ展望台についてみると、思っていた以上に開放感があり、広いフロアとなっていました。展望台にしては珍しく、座ってくつろげるスペースもありました。

ランチやディナーを済ませたあとに、スカイロビー33階展望台の景色をみながら、まったりするのもおすすめです。

展望台から見える景色は絶景!東京タワーが目の前に

麻布台ヒルズ展望台からの眺望

麻布台ヒルズの展望台に訪れたのは、午後時くらいでしたが、昼間でも景色は絶景!東京タワーが思っていた以上に近くて、ちょっとビックリしました(笑)

夜に訪れれば、夜景がキレイなこと間違いなしです。

Dining33は高級感あふれるレストラン

麻布台ヒルズのDining33

現在は、麻布台ヒルズ関係者&利用者のみが訪れることができる展望台。その利用条件の一つである「Dining33」もチェックしてきました。

お店の入口からして高級感あふれるレストランですが、食事をしながら、麻布台ヒルズからの景色を楽しみ、展望台も利用できると考えると、誕生日や特別なイベントのお祝いとして利用するのも良さそうです。

麻布台ヒルズ展望台料金は無料?スカイロビー33階行き方と高さまとめ

この記事のポイントまとめ

  • 2023年11月24日にオープンした麻布台ヒルズ展望台は、東京の新ランドマーク
  • 展望台の無料公開は終了、日本最高峰の森JPタワー33階に位置
  • スカイロビーから東京タワー等、東京のパノラマビューが楽しめる
  • アクセスは六本木一丁目駅から徒歩4分、神谷町駅から直結など便利

麻布台ヒルズ展望台は、東京の新しい名所として話題を集め、訪れる人々に素晴らしい景色と特別な体験を提供しています。高さ330メートルを誇る森JPタワーのスカイロビーから見下ろす東京の街並みは、昼夜問わず圧巻の一言です。

特に東京タワーやレインボーブリッジを望む夜景は、まるで絵画のように美しく、感動すること間違いなしです。

ポイント展望台へのアクセスは、最寄り駅の「神谷町駅」や「六本木一丁目駅」から直結の通路を使うことで、雨の日でも快適に訪れることができます。このアクセスの良さも、麻布台ヒルズの魅力の一つと言えるでしょう。

公共交通機関を利用すれば、都内の観光やビジネスの合間にも気軽に立ち寄ることが可能です。

ツキミ

私は初めて麻布台ヒルズを訪れた際、展望台に登った瞬間、眼下に広がる景色の壮大さに感動しました。

東京タワーが目の前に迫り、さらに奥には六本木やレインボーブリッジが広がる光景は、まるで映画のワンシーンのようでした。平日の夕方ということもあり、それほど混雑しておらず、ゆったりと景色を楽しむことができました。

展望台は2024年4月17日まで無料で公開されていましたが、その後は予約制や利用制限が加わるため、訪れる際は事前に確認しておくことが大切です。

特に、夜景を楽しむなら夕方から夜にかけての時間帯が最適です。公式サイトで最新の情報を確認し、計画的に訪問すると、より快適な体験ができるでしょう。

麻布台ヒルズの展望台は、単なる観光スポット以上に、日常の喧騒から離れた静けさと特別な空間を提供してくれます。訪れる度に新たな発見があり、その時々で異なる表情を見せる東京の街並みを楽しむことができます。

この新しいランドマークは、東京観光の新しいハイライトとして、これからも多くの人々に愛され続けるでしょう。東京観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

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