ハラカドのテナント店舗は何が入る？注目ショップ飲食店を紹介

「ハラカド」G階～1階の注目テナント・店舗

東急プラザ原宿に新しく誕生する「ハラカド」は、各階に個性的なテナントが軒を連ね、特にG階から1階にかけては、見逃せないユニークなショップが目白押しです。それでは、その中でも特に注目の店舗をご紹介します。

会員制バー「カスバ」の新展開

G階に登場する「CASBA（カスバ）」は、元々恵比寿で夜のカルチャーを牽引してきた会員制バーです。

ここ「ハラカド」では、同名でアパレルブランドを立ち上げ、限定アイテムを取り扱う小さな実店舗を開設。デザイナーTシャツなど、ここでしか手に入らないアイテムが並ぶ予定です。

アートとチョコレートの融合、「rit. TOKYO」

1階では、広島発のクラフトチョコレートショップ「rit. TOKYO」が注目されています。

アンディ・ウォーホルや東京幻想のアート作品をモチーフにしたパッケージが特徴の7インチレコード型チョコレートは、見た目にも楽しいアートピース。ビジュアルと味の両方で楽しめるアイテムとして、ギフトにも最適です。

広島から届くアートなチョコレート「リタルダンド トウキョウ」

1階に新しくオープンする「リタルダンド トウキョウ」は、広島発のクラフトチョコレートショップ。

ここでは、レコードやカセットテープを模したユニークなパッケージのチョコレートを販売しており、アート作品のようなビジュアルが魅力です。美味しさはもちろん、その見た目のインパクトでギフトとしても大変喜ばれています。

「ヒトツブカンロ」の新感覚スイーツ

カンロの株主優待到着🥰
今回はヒトツブカンロとグミッツェル🍬可愛くて食べれん…😂
ユキもチェックに駆けつけました🐰✨#カンロ #株主優待 pic.twitter.com/5b7cDExPny

— アロマティカ@少額投資家(初心🔰) (@aromatica19) April 9, 2024

また、1階では「ヒトツブカンロ」が独特なスイーツ体験を提供。こちらの店舗では、パリパリ食感の「グミッツェル」など、通常セットで販売される菓子を1個から購入できるようになっています。

さらに、お客さんが自由に組み合わせを選べる「ファン＆チョイス」コーナーも設けられており、オリジナルのギフト作りも楽しむことができます。

「ハラカド」2階の注目テナント・店舗

「ハラカド」の2階は、多彩なカルチャーが交差する魅力的な空間です。ここでは、オンラインから飛び出したアパレルブランドの実店舗や、パリ発の洗練されたカフェなど、新しい体験を提供する店舗が目白押しです。

雑誌の魅力を再発見「COVER」

雑誌好きにはたまらないスポット、「COVER（カバー）」は、様々なジャンルや世代の雑誌が一堂に介した空間です。出版界の垣根を越えて、毎月様々な出版社とコラボレーションを行い、読者との新たな出会いの場を提供しています。

コーヒー一杯で長時間滞在できるカフェスタイルも魅力の一つです。

フランスの味覚を再現「アンジェリーナ」

アンジェリーナのモンブラン。今日は並ばずに買えました。 pic.twitter.com/h96HjNgi6w

— §ドラ子§ (@nanadorako) April 12, 2024

パリの老舗「アンジェリーナ」が日本に再上陸したこの店舗では、アイコン的なモンブランやショコラショーが楽しめます。

特に店頭で提供されるマロンをイメージしたソフトクリームは、オリジナルのトッピングを選べることから、訪れるたびに異なる味わいを楽しむことができ、テイクアウト可能です。

ランチやディナーに適したメニューも充実しており、フランスのカフェ文化を存分に味わうことが可能です。

新進気鋭のアパレルショップ「グラム リップス」

これまでオンラインで展開してきた「グラム リップス」が、2階で直営店を開業。初の実店舗となるこの場所では、ブランド独自のアパレルやアクセサリーを手に取って試すことができます。

また、店舗限定の特別なアイテムや記念品も用意されており、ファッションの最前線を体験することができるでしょう。

コスメブランド「ユブネ」のオーガニック美学

日本再上陸を果たしたコスメブランド「ユブネ(YUBUNE)」は、自然派志向の強い商品を展開しています。「命の洗濯」をコンセプトにした彼らの製品は、日本の温泉水や鉱石を使ったスキンケア製品で、地球と共生する美を提案しています。

また、カスタマイズ可能なフレグランスやお香も人気で、ボトルには個人の好みで選んだ言葉やカラーを施すサービスがあります。

「ハラカド」2階の各テナントは、は、モダンな消費スタイルと文化的な価値を融合させた場となっており、一度訪れたら何度も足を運びたくなるような魅力に満ちています。

「ハラカド」3階の注目テナント・店舗

ハラカド3Fフロアをご紹介🎧
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ハラカドの文化創造・発信拠点としての
中心的役割を担うのは3Fクリエイターズプラットフォーム！
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会員制のクリエイティブラウンジBABY THE COFFEE BREW CLUBやポッドキャストスタジオとアートギャラリーを併設したスタジオJ-WAVE ARRTSIDE CASTなどが入居します😌✨ pic.twitter.com/nqZC4CX3H7

— ハラカド | 原宿 (@harakado_) March 14, 2024

東急プラザ原宿の「ハラカド」3階は、クリエイターのためのスペースとして設計され、文化創造の核となるフロアです。ここでは新たなアートとクリエイティブの発信地として、さまざまなクリエイティブ産業が一堂に会しています。

カフェとアートの融合「BABY THE COFFEE BREW CLUB」

会員制のカフェラウンジ「BABY THE COFFEE BREW CLUB」は、コーヒーを楽しみながらアートを鑑賞できる空間を提供しています。ここでは、ジャンルにとらわれないアート作品が展示され、リラックスした環境でクリエイティブな思考が芽生えるよう工夫されています。

また、クリエイターが自由に意見を交換できる場としても活用されており、文化的な対話の場としても注目されています。

ラジオとアートの融合「J-WAVE ARRTSIDE CAST」

「J-WAVE ARRTSIDE CAST」は、ラジオ局J-WAVEが手掛ける新しい形のポッドキャストスタジオ兼アートギャラリーです。ここでは、ラジオ放送とアート展示が一体となり、訪れる人々に多角的な芸術体験を提供します。

クリエイターの交流拠点「オシ ベース ハラジュク」

「オシ ベース ハラジュク」は、クリエイターとファンが直接交流できる新しいタイプのスペースです。ここでは、マンガやアニメ、キャラクターグッズの販売だけでなく、ライブドローイングやキャラクターグリーティングなど、参加型のイベントも頻繁に行われています。

ファン活動を支えるユニークな商品や、展示スペースも充実しており、クリエイティブな出会いの場としても機能しています。

ポップカルチャーの実験場「カンロポケットラボ」

「カンロポケットラボ」では、人気の「グミッツェル」がミニチュアサイズで新たに展開されています。このユニークなカプセルトイは、来店者に新しい楽しみ方を提供し、ポップカルチャーの一環としても楽しめる内容となっています。

また、店内では他にもクリエイティブな商品が多数取り揃えられており、小さな発見が満載です。

3階はまさに「ハラカド」のクリエイティブな心臓部と言えるでしょう。ここでの体験は、来訪者に新たな視点をもたらし、次世代のカルチャー形成に寄与しています。

それぞれの店舗が独自の方法でクリエイティビティを刺激し、原宿のカルチャーシーンを豊かにしています。

「ハラカド」4階の注目テナント・店舗

ハラカド4Fフロア🌳
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⁡4階は、多様なカルチャーや新しいエンターテイメントを原宿らしく編集し、国籍・性別・年齢に関わらず皆んながボーダレスに体験できる場所に！
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第1弾として、フロア全体を「ハラッパ」と題し「自然・チルアウト」×「原宿で体験」をテーマにした企画が登場します😌👌🏽
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— ハラカド | 原宿 (@harakado_) March 12, 2024

原宿の新名所「ハラカド」の4階は、多様な文化とエンターテイメントが融合するスペースとして注目されています。ここでは、自然をテーマにしたアート作品や、京都の伝統が息づくカフェが訪れる人々に新たな体験を提供しています。

自然とチルアウトの融合スペース「ハラッパ」

4階の目玉とも言える「ハラッパ」は、自然をテーマにしたアート作品やインスタレーションが数多く展示されています。

例えば「太陽の焚火」という作品は、実際の焚火を模しており、太陽の暖かさをアートを通じて表現。訪れた人々が自然の一部としてリラックスできるようなデザインが施されています。

このスペースでは、自然の要素を取り入れながら、原宿でしか体験できないようなチルアウト空間が創出されています。

伝統と現代が融合「ハラカドカフェ」

また、京都の歴史ある料亭「下鴨茶寮」がプロデュースする「ハラカドカフェ」も注目の的です。ここでは、伝統的なあんぱんや抹茶を使ったスイーツ、ドリンクを楽しむことができます。

特に「料亭のあんぱん」は、来店者から高い評価を受けており、日本のお茶の時間を現代風にアレンジしたメニューが提供されています。このカフェは、緑豊かな空間の中で、ほっと一息つける場所として多くの来店者に愛されています。

4階の「ハラカド」は、都市の中で自然を感じることができる貴重な場所として、また、京都の味を原宿で楽しめるユニークな体験を提供しています。

多様なカルチャーや新しいエンターテイメントが織り交ざるこのフロアは、訪れるすべての人にとって新しい発見とリラクゼーションの場を提供します。

「ハラカド」5階・6階の注目テナント・店舗

「ハラカド」の5階と6階は、「原宿のまちの食堂」として、多様なグルメとカジュアルな雰囲気が楽しめるスポットです。ここでは、地元原宿のエッセンスを盛り込んだ様々な飲食店が軒を連ねています。

5階：日常使いしたくなる個性派飲食店が集結

ハラカド5Fフロアをご紹介🍽️
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5階には、原宿・神宮前エリアに少なかった、日常的に通いたくなる飲食店や路地裏のような雰囲気のある居酒屋など、個性的で多様性のある食が集まります👌🏽✨
⁡ pic.twitter.com/smLScyfseL

— ハラカド | 原宿 (@harakado_) March 12, 2024

5階は、原宿らしい個性を放つ飲食店が集まります。ここには「紫金飯店」などの老舗から新しいファミリーレストラン「FAMiRES」、さらには「TOKYO MEAT 酒場」のようなモダンなイタリアンバルまで、多彩な11店舗が勢ぞろいしています。

日常的に通いたくなる居酒屋やカフェが、路地裏のような落ち着いた雰囲気でお出迎えします。特に昭和初期から続く「紫金飯店」は、そのレトロな中華料理で知られ、地元の人々に愛され続けています。

6階：開放的な屋上テラスでゆったりと

6階は、「神宮前の交差点でゆったりしよう」というコンセプトの下、屋外テラスと連動した開放的な食空間が広がっています。

ここでは、ジェラートの老舗「Giolitti(ジョリッティ)」をはじめ、バインミーやメキシカンフード、ヘルシーなフルーツパーラー「The TAG by 青果堂 fruitsparlor」など、様々なテイストを楽しむことができます。

それぞれの店舗からテイクアウトした料理を屋上で自由に楽しむことができ、都市の喧騒を忘れさせるリラックススペースとなっています。

ジェラートの名店「Giolitti」が提供する特別フレーバー

ジョリッティのジェラートおいしかった🍨 pic.twitter.com/zNSii8uKQf

— 高菜 明太子🍙 (@30mio03) March 2, 2024

特に注目は、ローマ発のジェラートブランド「Giolitti」です。日本で人気を博しているこの店が、ハラカド限定で「ジャンドゥーヤチョコレート」を始めとした特別フレーバーを提供します。

また、ミルクやバナナなどの定番フレーバーも楽しめ、その滑らかさと深い味わいは多くの人々を魅了しています。

「ハラカド」の5階と6階は、新旧の飲食文化が融合し、訪れる人々にとって魅力的な食のコミュニティースペースとなっています。これらのフロアでは、原宿の新しい食文化が形成されつつあり、日常使いから特別な日の食事まで、幅広いシーンで利用できるでしょう。

「ハラカド」7階は神宮前交差点を一望できる屋上テラス

東急プラザ原宿の新たな魅力のひとつ、「ハラカド」の7階に位置する屋上テラスは、都市の喧騒を忘れさせる緑豊かな空間として訪れる人々を魅了しています。神宮前交差点のパノラマビューと共に、様々なイベントやリラクゼーションの機会を提供しています。

自然溢れるリラクゼーションスペース

7階のテラスは、東急プラザ原宿「ハラカド」の最上階に位置し、緑豊かな庭園が都心のオアシスとして設計されています。

この空間は、建築家・平田晃久のデザインによるもので、「KNIT DESIGN（まちを編む）」のコンセプトのもと、周囲のケヤキ並木や神宮の森と調和した洗練された都市景観を表現しています。

ガラス外装の「umi」と「shima」の二つのエリアは、それぞれ異なる視点から「まち」の景色を楽しむことができます。

コラボレーションイベントと特別な体験

7階の屋上テラスでは、多様な企業やブランドとコラボレーションしたイベントが計画されています。特に、開業記念として「デュワーズ」ブレンデッド・スコッチをフィーチャーしたイベントが予定されており、期間限定で原宿の風景を背景に、特製のフルーツハイボール「Heart of Catalyst」を楽しむことができます。

このイベントは、原宿カルチャーに着想を得た限定ドリンクと共に、開放的なテラスでのひとときを豊かに彩ります。

この屋上テラスは、ただの眺望の良い場所以上に、文化と自然が交錯するユニークな都市の憩いの場として提供されています。都会の忙しなさから一時的に離れ、リラックスした時間を過ごすには最適な場所です。

「ハラカド」地下1階・チカイチの注目テナント・店舗

原宿「ハラカド」の地下1階には、新たな魅力を提供する「小杉湯原宿」と、その周囲を取り囲む「チカイチ」が設けられています。ここでは、伝統的な銭湯の楽しみと現代的なリラクゼーションサービスが融合しています。

昭和の名湯が原宿に新店舗「小杉湯原宿」

[ 小杉湯 ]

昭和8年から90年続く高円寺の老舗銭湯・小杉湯が原宿・ハラカドに銭湯を開業します！ pic.twitter.com/Z75stglcKR

— ハラカド | 原宿 (@harakado_) July 11, 2023

「小杉湯原宿」は、1933年創業の高円寺にある老舗「小杉湯」の2号店としてオープンしました。この新しい銭湯は、原宿の地で都市型のリラクゼーションを提供することを目的としています。

設備としては、名物の「ミルク風呂」や「熱湯」、そして「水風呂」が用意されており、温冷交互浴を楽しむことができます。内装はオフホワイトを基調とした明るい空間で、富士山の絵が飾られた懐かしい雰囲気の中で都市生活の疲れを癒やすことができます。

▼ 小杉湯原宿について詳しく知りたい方はこちら！

「チカイチ」による新しい体験の提供

「小杉湯原宿」の周辺エリア「チカイチ」では、様々な企業やブランドとのコラボレーションが展開されています。ランニングステーションやストレッチスペースが設けられ、健康と美容を支援する設備も充実しています。

ビールスタンドや美顔器、ヘッドスパ、ハンディガンなどの美容健康家電も無料で貸し出され、湯上りのリラックスタイムをさらに充実させています。

このフロアは、「街の銭湯」をコンセプトに、伝統と革新が融合した新しい形の公共スペースを提供しており、地域コミュニティだけでなく、観光客にも新しい原宿の魅力として注目されています。

ハラカドのテナント店舗は何が入る？注目ショップ飲食店まとめ

「ハラカド」では、各階ごとにユニークなテナントが訪れる人々を魅了しています。新しいショップや飲食店が集結するこのスペースは、東京原宿の新たな顔として注目されています。

伝統的な銭湯から最新のイタリアンジェラートショップ、屋上テラスまで、多種多様な体験が可能です。

この記事を通じて「ハラカド」の魅力に触れ、次の訪問先としてリストアップしてみてはいかがでしょうか？次世代のショッピングとリラクゼーションのスポットを体験する絶好の機会です。

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