ジブリパークチケット予約なしで楽しむ!無料エリアの所要時間は?

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ジブリパークは事前予約が必須のテーマパークですが、チケットなしでも楽しめる無料エリアがあります。

今回はそんな無料エリアの魅力を完全ガイド!見どころ満載の観光スポットから、所要時間までお金をかけない楽しみ方をまとめていますので、ぜひ最後までチェックしてください。

ジブリパークチケット予約なしで楽しめる無料エリアを紹介

ジブリパークは、チケット予約なしでも楽しむことができる無料エリアがいくつかあります。私が実際に訪れた際の体験をもとに、その魅力をお伝えします。

幻想的な「エレベーター塔」の体験

エレベーター塔は、『天空の城ラピュタ』の世界観をモチーフにしたデザインで、まるで19世紀末の空想科学世界に足を踏み入れたような感覚になります。

夕暮れ時には照明が灯り、幻想的な雰囲気が演出され、訪れる人々を魅了します。このエリアは無料でアクセス可能で、映画のワンシーンに迷い込んだかのような体験ができるのです。

「地球屋」の魅力を外から感じる

「地球屋」は、『耳をすませば』に登場するスポットがリアルに再現されています。柵の外からでもその美しい外観や、周囲のロータリー広場を眺めることができ、劇中の雰囲気を感じることができます。

さらに、地球屋の真下にある洞窟は、探検心をくすぐられる秘密の空間。外から眺めるだけでも、ジブリの世界観を存分に楽しめます。

「ジブリの大倉庫」を外から眺める楽しさ

「ジブリの大倉庫」は、外から見てもその雰囲気を楽しむことができます。美しいステンドグラスや、夕暮れ時に灯る温かな光は、訪れる人々に夢のような時間を提供します。

外観だけでも、ジブリの世界にふれることができるこのエリアは、ファンならずとも訪れる価値があります。

神秘的な「稲楼門(とうろうもん)」で一息

「どんどこ森」への入り口にある「稲楼門」は、『千と千尋の神隠し』の油屋を思い出させる雰囲気があります。

この門は、かつて名古屋市内の料亭にあったものを移築したもので、その周りに配置された石人(せきじん)のオブジェや石灯籠が、ジブリ作品の世界を現実に再現しています。ここでのんびりと周囲の風景を眺めるのは、まさに癒しのひとときです。

ジブリキャラクターの「忘れ物」を探す探検

公園内には、ジブリ作品のキャラクターたちが「忘れた」アイテムがベンチなど全15種類が置かれており、それを見つけるのが一つの楽しみです。

『耳をすませば』の雫の麦わら帽子や、『天空の城ラピュタ』のパズーのゴーグルなど、各作品から抜け出してきたかのようなアイテムが散りばめられています。これらを探すことは、まるで宝探しのようなワクワク感を提供してくれます。

「どんどこ処」での休憩

「サツキとメイの家」がある「どんどこ森」エリアに位置する「どんどこ処」は、散策の合間にぴったりの休憩所です。ラムネや飲み物を購入できるほか、ジブリパークのお土産も手に入ります。

雨が降ったときには傘も売っているので、突然の天候変化にも対応可能。ここで一息ついてから、再びジブリの世界を探索しましょう。

「ロタンダ風ヶ丘」カフェテリアでのひと時

ジブリパークを訪れた際、私が特に楽しんだのは「ロタンダ風ヶ丘」のカフェテリアです。和モダンの落ち着いた内装で、11種類のおにぎりや宮崎吾朗監督イチオシのナポリタンおにぎりなど、独創的なメニューが楽しめます。

ピクニック気分で公園内で食べるのも良し、カフェでゆっくりするのも良し、のんびりとした時間を過ごせますよ。

ロタンダ風ヶ丘北口売店でジブリグッズをチェック

カフェの隣にある売店では、ジブリパーク限定のグッズが豊富に揃っています。私が訪れた時は、『魔女の宅急便』や『耳をすませば』などの作品に登場するキャラクターの帽子が人気でした。

また、飛行石のシャボン玉や紙飛行機など、ユニークな商品も多数あり、選ぶ楽しさがあります。

園内周遊バスでラクラク移動

広いジブリパーク内を歩き疲れたら、無料の園内周遊バスを利用するのがおすすめです。このバスは、ジブリパーク内をゆったりと走り、各エリアを結んでいます。

特に暑い日や、小さなお子さんやお年寄りと一緒の場合は、このバスを上手に使って効率よくパークを楽しむことができますよ。

ジブリパークの無料エリアは、予約なしでも十分に楽しめるスポットが満載です。映画のシーンを思い出させるようなデザインや、幻想的な演出が施されているため、訪れた人々に特別な体験を提供してくれます。

次にジブリパークを訪れる機会があれば、これらの無料エリアをぜひチェックしてみてください。

ジブリパークチケットなしで楽しめる無料エリア観光の所要時間は?

ジブリパークを訪れる際、チケットなしの無料エリアだけでもたっぷりと楽しめることができます。私が実際に訪れた際の経験をもとに、無料エリアの所要時間やおすすめの過ごし方をご紹介します。

無料エリアの魅力と所要時間

ジブリパークの無料エリアは、予想以上に広くて魅力的でした。私が訪れたときは、無料エリアだけで4時間くらい過ごしました。

モリコロパークを含めると、6時間くらいは見ておくと良いでしょう。ただし、移動にかかる時間も忘れずに考えておくといいですね。私の場合、ほぼ移動時間が占めていたような気がします。

体験したアクティビティ

公園内を歩き回り、モリコロパークでの散歩、各スポットでの写真撮影、そして無料エリアでの食事やショッピングなど、多岐にわたる活動を楽しみました。特に有料エリア付近での写真撮影は、無料でありながらも素晴らしい景色を楽しめるのでおすすめです。

疲れはしましたが、ホテルでゆっくり休むことができたので、次の日に疲れが残ることはありませんでした。

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また、ジブリパーク内には無料バスが運行しており、特に遠くの駐車場からの移動には非常に便利です。私たちもどんどこ森からの帰りに利用し、2.3キロの距離を楽に移動することができました。

ジブリパークの無料エリアは、ただ歩くだけなら1時間程度で回ることも可能ですが、食事やショッピングを楽しむと、さらに時間が加算されます。無料だからといって侮れない、充実した内容のエリアなので、ぜひ時間をたっぷりとって訪れてみてください。

チケット予約なしで楽しめるジブリパーク無料エリアの所要時間まとめ

ジブリパークの無料エリアは、チケットなしでも楽しむことができ、散策だけでも半日から1日程度の時間を費やす価値がある素晴らしいスポットです。

食事やショッピングを楽しむと、さらに時間が加わりますが、それだけの価値があることを実感できるはずです。

映画の世界に浸りながらゆっくりと時間を過ごすことができます。ジブリ作品のファンはもちろん、そうでない人も楽しめる要素がたくさんあるので、訪れた際にはぜひこれらのスポットをチェックしてみてください。

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